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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 江口のりこ注目度急上昇

江口のりこ、『半沢直樹』で注目度急上昇も「そっくり女優」安藤サクラが不満顔!?

ノックアウト公式サイトより

「朝ドラの人」だと思い込んでいる視聴者も多いようだ。

 堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』(TBS系)が話題だが、ここにきて注目度が急上昇しているのが、4話から半沢(堺)と対峙する国土交通大臣・白井亜希子役として出演している江口のりこだ。

「俗に言う“平安美人”顔の江口ですが、世間からは『安藤サクラにそっくり』との声が聞かれます。彼女は柄本明が主宰する劇団東京乾電池に所属していて、その柄本は『半沢直樹』では、政界を牛耳る与党幹事長として出演中。『時効警察』シリーズ(テレビ朝日系)など露出が増えている江口ですが、今回はおそらく柄本のバーター出演という意味合いもあるのでしょう。一方の安藤の夫は柄本の長男である柄本佑。そのため、白井大臣を安藤だと思って観ている人には、義父のバーターだと思い込んでいる人もいるようですね」(テレビ誌ライター)

 江口は現在、「さすが女優の息ね」というフレーズが印象的な『ブレスラボ』のCMで柴咲コウと共演しているが、こちらもネット上では「安藤サクラ」と勘違いしたコメントが目立っている。

「安藤は160センチ、江口は170センチですが、映像では身長はわかりづらいですからね。もっとも、江口は40歳で安藤は34歳と年齢には開きがある。そのため、安藤は江口が自身とそっくりだと言われることに不満顔のようです」(テレビ関係者)

 今作で知名度が全国区となった江口。安藤のためにも、すぐに見分けられるほどの活躍を期待したい。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/08/28 22:00
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