元AKB48メンバーにとばっちりも? 小倉優香、降板騒動の余波
#アイドル #グラビア #AKB48 #ラジオ #小倉優香
レギュラー出演するMBSラジオ『アッパレやってま~す!水曜日』の本番中に、「やめさせてください」といきなり降板を直訴したタレントの小倉優香だが、念願かなって晴れて番組降板となった。
「本番中の“やめさせてください”発言は前代未聞。本人は数カ月前から、事務所と相談していたみたいですが、だからといっていきなり仕事を勝手に投げ出すのはありえない。小倉はもう、いつ何をしでかすかわからないというイメージが付いてしまった。まともな番組なら、小倉優香に出演オファーはできませんよ」(テレビ局関係者)
騒動の影響は、小倉本人の今後だけでなく、小倉が所属するエイジアプロモーションにも及びそうだ。
「小倉の一件で、エイジアが“要注意事務所”になってしまったのは事実でしょう。タレントをしっかりコントロールできていないということが露呈してしまったわけですからね。このまま小倉は退社するという流れになっているのかもしれませんが、いずれにせよエイジアのタレントを起用しにくくなった面はあります」(同)
益若つばさ、高橋メアリージュン、島袋聖南など、モデルが多く所属しているエイジアプロモーション。彼女たちの活動にも影響が出そうだ。
「ヘタすれば、MBSはエイジアを出禁にする可能性もあります。ほかの局も、エイジアに対しては“様子見状態”となるかもしれない。事務所全体の仕事が減ってしまう可能性もあります」(同)
そんななか、最もとばっちりを食らいそうなのが、元AKB48の大和田南那だという。
「大和田は2017年にAKB48を卒業し、エイジアの所属となりました。今は主にグラビア仕事が多いんですが、最近は女優仕事も増えてきている。Netflixの『呪怨: 呪いの家』での演技もなかなか好評で、若手女優の注目株になりつつある。それこそ、小倉と同様に、グラビアと女優の2本柱でブレイクしそうなんです。しかし、勝負どきのタイミングで小倉の乱が起こってしまった(苦笑)。小倉の一件のせいで大和田に声がかかりづらくなったりしたらかわいそうですよね」(グラビア誌関係者)
掟破りの“やめさせてください”発言は、とんでもない遺恨を残すことになりそうだ。
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