三四郎・小宮がアパート経営を告白! コロナ禍で“不動産投資”に励む芸能人たち
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いまだ収束の兆しすら見えないコロナ禍にあって、副業に励む芸能人も増えていきそうだ。
8月22日放送のラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)にお笑い芸人の三四郎・小宮浩信が登場。自身にまつわる最近のトピックを話した。
「小宮は新型コロナの自粛続きで仕事がないため、不安になって実家のアパート経営に力を入れ始めたことを明かしました。現在はそのアパートの一室に住んでおり、ゆくゆくは父親を継いで大家になることは決まっているそう。その移行期として、燃えるゴミの日に燃えないゴミを出す住人に注意するといった大家業に精を出しているようです。中には、12カ月も家賃を滞納している住人もいるそうで、『怖い人もいるので意外に大変だってことがわかった』と漏らしていました」(芸能ライター)
小宮だけでなく、家賃収入で生活していることを明かしているタレントは多い。
「芸人ではコウメ太夫が有名ですね。『チックショー!』と叫ぶ一発ネタでブレイクしたのは10年以上前。今ではたまに見かけるくらいですが、ブレイクしている間にアパートを1棟購入。ローンと諸経費を差し引いた25万円が毎月コンスタントに懐に入っているようです」(週刊誌記者)
さらに、ここにきて「財テク女王」と呼ばれ始めているのが指原莉乃だ。
「このコロナ禍で、都内にワンルームマンションを2部屋買ったそう。キャッシュ一括で買ったところが彼女らしいですが、各10万円前後の家賃収入を得ていると予想されます。ユニークなのは壇蜜。都内3カ所で駐車場経営をしており、年間800万円を稼いでいるとされています。資金的負担も軽く、失敗してもリスクが低い駐車場経営を選んだあたり、さすがの賢さですね」(前出・週刊誌記者)
芸人のカラテカ・矢部太郎が大家さんとの交流を描いた漫画『大家さんと僕』(新潮社)はシリーズ累計120万部超の大ヒットを記録したが、今度は“大家さん”小宮が住人との交流で二匹目のドジョウを狙う?
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