渡部建の尻拭い!? 佐々木希、『24時間テレビ』で変顔まで披露した“大人の事情”
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新型コロナウィルス禍の中での開催に賛否両論が吹き荒れる中、今月22日、23日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ43 愛は地球を救う』は全枠の世帯平均視聴率が15.5%、瞬間最高視聴率が27・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、まずまずの結果に終わった。
番組内では女優・土屋太鳳も激走を見せた“募金ラン”や今年3月に新型コロナウイルス肺炎で亡くなった志村けんさんの追悼ドラマなどさまざまな企画が催されたが、中でも話題をさらったのが、女優・佐々木希の“変顔”だ。
佐々木といえば、夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、前代未聞となる“多目的トイレ不倫”により、6月から芸能活動を自粛中。
そんな中、同番組の『笑点』のコーナーに登場した佐々木は、「ピンクのチャリTシャツにロングパンツ姿で、お笑いコンビ・テツandトモとともにおなじみの『なんでだろう♪』ダンスをパフォーマンスすると、『笑点』のテーマ曲に合わせて“変顔”まで披露。大喜利コーナーでは、大喜利や座布団運びにも挑戦して盛り上げた。
ネット上で「変顔も可愛い!」「一生懸命な姿に感動した」といった称賛の声が大半を占める中、一部からは「見ていて痛々しい」といった意見も。
さらに、夫の渡部が同局の番組にレギュラー出演していたことから「夫の尻ぬぐい出演だったのでは?」といった見方もあるが、バラエティー番組を手掛ける放送作家は、「佐々木さんと渡部さんは所属事務所がそれぞれ別ですし、夫婦だからといって夫の尻ぬぐいとして番組に出演し、“変顔”まで披露したとは考えにくいですよね」と否定的だ。
「夫の尻ぬぐいというのは大げさですけど、“大人の事情”はあったでしょう。佐々木さんが夫の不祥事の件もあって、事務所というよりも自分の意思で日テレサイドにより協力的な姿勢を示した可能性はありますよね。
日テレからしたら話題性のある佐々木さんの出演は視聴率的にも魅力的なわけで、出演オファー自体は自然な流れですが、『笑点コーナー』への出演や“変顔”披露など、局サイドが予想していた以上に体当たりのパフォーマンスを見せてくれたというような……。コラボしたのが日テレの子会社所属のテツandトモというのも意味深です」(芸能事務所マネジャー)
人妻女優の“変顔”は、不倫夫と『24時間テレビ』を救ったか?
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