ファンも呆れた乃木坂・松村沙友理の“老害芸”、卒業後の進路に影響か
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芸能界も所詮縦型社会。先輩の命令には絶対服従が大原則だが、そのルールはアイドルグループにも漏れなく適用されるようだ。
紅白出場回数は5回を数え、今やアイドルグループの頂点に立つ乃木坂46。その1期生ともなれば、存在感は別格のようだ。グループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系/23日深夜放送)で展開された光景は、最近ではあまり聞かなくなった“お局”という単語を想起させるものだった。
「この放送回では、『教えて先輩!今さら聞けない乃木坂46のルール』と題し、まだまだわからないことも多い3期と4期のメンバーが、先輩に疑問をぶつける企画でしたが、そこで“大暴れ”したのが1期生の松村沙友理でした。
松村は、『楽屋で出た“肉”と“魚”の弁当は、どちらを残したほうが良いのか?』という後輩の質問に対し、『鮭なら~』『西京焼きは~』と、細かく注文をつけはじめ、これには司会のバナナマンも『めんどくせぇな』とコメント。彼女は先週も、楽屋での座る位置に対する質問に対し、『テレビが見えて、電源とティッシュがある場所を開けておいて欲しい』と述べ、周囲からブーイングを浴びました」(テレビ情報誌記者)
バラエティ番組には、番組を盛り上げる存在が必要で、彼女が“老害”という役回りを買って出たであろうことは想像に難くない。ただ、松村には“許されぬ過去”がある。彼女は2014年、既婚者の男性と2人きりで食事に行き、路上でキスをしている姿を週刊誌に撮られ、号泣して謝罪したのだ。
「乃木坂メンバーはこれまでプリクラ流出やお泊りデートなど、数々のスキャンダルが報じられましたが、松村がやらかした不倫+路チューは間違いなく過去最大。解雇こそ免れましたが、同期の西野七瀬は、乃木坂のドキュメンタリー映画の中で『(松村のことを)みんな怒ってた』とコメントしており、乃木坂ファンの中にはいまだに彼女のことを許していない人もいる。バラエティ番組でうまく立ち回れる松村は、必然的に露出が多くなりますが、目立てば目立つほどアンチからウザがられる宿命。同い年の白石麻衣が卒業するので、焦りがあるのかもしれませんが、今回のような“悪目立ち”をすると卒業後の活動にも差し支えそうです」(アイドルに詳しいライター)
番組では、先輩の顔色を伺いながら行動することを求めた松村だが、ド派手なスキャンダルを起こした人間に「空気を読め」と言われても、説得力が乏しい。不倫の代償を払い終える日は、果たしてやってくるのか……。
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