『親バカ青春白書』ムロツヨシ演じるガタローの○○姿に一同ドン引き!?
#ムロツヨシ #永野芽郁 #中川大志 #親バカ青春白書
『親バカ青春白書』は、主人公の小比賀太郎・通称ガタロー(ムロツヨシ)が娘のさくら(永野芽郁)を溺愛するあまり同じ大学に入学してしまう心温まるコメディドラマだ。俳優の中川大志や女優の今田美桜など旬な俳優が脇を固めるほか、女優の新垣結衣がさくらの母親役として出演していることで話題を呼んでいる。
8月23日に放送された第4話では、ガタローやさくらなど登場人物それぞれに転機が訪れた。2年に進級したガタローたちは、キャンパスライフを謳歌する。しかし、さくらは恋焦がれるハタケ(中川大志)に後輩の彼女ができたことを知ってしまう。落ち込むさくらだったが、美咲(小野花梨)が働くカフェが人手不足だと知り、ガタローにアルバイトをしたいと申し出た。アルバイトを反対するガタローだったが、担当編集者からガタローの連載の打ち切りが決定したと連絡が入り、急遽さくらとともにアルバイトをすることになった。
そんなある日、アルバイト先に柄の悪い2人組の男がやってくる。鋭い目つきで荒々しくガタローに迫る男は、実は美咲の元カレ(一ノ瀬ワタル)だった。元カレがガタローに殴りかかろうとした瞬間、美咲は警戒な身のこなしで飛び蹴りをお見舞い。すると元カレは怖気づき「美咲のことが忘れられんと。好きっちゃ」とまさかの愛の告白! すかさず美咲はガタローと付き合っていると元カレに伝え、その場を乗り切った。
そしてさくらは、初めてのアルバイト代でガタローにパジャマをプレゼント。かつてガタローの妻である幸子(新垣結衣)から初めてプレゼントされたのもパジャマだった。懐古に浸るガタローは嬉しいあまり、大学にパジャマ姿で登場! パジャマ着て出歩くのは“あたおか”(頭おかしい)と批判を浴びたが、娘を好きすぎる気持ちがはるかに上回っていた。
見た目はともかく、芯の通ったガタローに拍手をしたい第4話だった。第5話でも子煩悩が爆発することに期待したい。
■番組情報
日曜ドラマ『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて毎週日曜22:30~
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、濱田めぐみ、野間口徹、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗
音楽:瀬川英史
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造 (クレデウス)、白石香織 (AX-ON)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事