止まぬ石田純一バッシングと本人が訴える「陰謀論」裏で糸をひくのは巨大組織か、ママ友か?
#石田純一 #東尾理子
今年4月、緊急事態宣言が発令されているなか出歩いて、新型コロナウイルスに感染したことが発覚し、それ以降バッシングに晒されている石田純一。その後も、都内で美女と飲み会をしたり、福岡への出張でゴルフと飲み会を楽しんだりといった様子が報じられている。
「何をしても叩かれまくるので、石田さんは相当憔悴しているようです。陰謀論が飛び出すくらいですからね……」(芸能事務所関係者)
石田は「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、〈ある組織が、俺のことをイジメてるんです〉〈その組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている〉などとコメント。さらに、〈この団体がどれだけ怖いかっていうと、日本全国の議会と名のついたところで過半数をとるんです。メンバーにはそうそうたる議員がたくさんいますから〉とも話しており、かなりの力を持った組織にターゲットにされていると持論を展開した。
「多くのメディアはあまり相手にしていないようですが、仮にこの話が本当だったら、相当エライことになりますね。一部のアグレッシブなメディアは、一発逆転の大スクープを狙って動き出しているようです」(週刊誌記者)
その一方で、8月20日発売の「女性セブン」(小学館)の直撃取材も受けている石田。東尾理子との離婚が近いと言われていることについては否定しつつ、〈ママ友の中には、われわれを悪く言う人もいるでしょう〉と告白。さらに〈…あと1回、(週刊誌に)載ったらアウトなんですよ〉などと話した。
「理子さんは心中穏やかではないでしょうが、子どものためにも離婚という選択はしたくないと思っているようです。ただ、石田さんが言うように、ママ友との関係が悪化しているのは間違いなさそう。石田さんが恐れている“組織”が、ママ友仲間だった……なんて展開もあるかもしれません」(前出・芸能事務所関係者)
それにしても、石田純一はなぜこんなに叩かれまくるのだろうか。前出の週刊誌記者はこう話す。
「石田さんは基本的にどんな記者の直撃取材にも答えてくれるんです。そこで、愛想よくいろいろなことを話すわけですが、サービス精神が旺盛すぎるのか、余計なひと言が多い。それこそかつての“不倫は文化”発言もそうです。
なんでも話してくれるし、怒ることもないということで、週刊誌にとってはとてもネタにしやすい芸能人なんですよ。しかも、大手事務所の所属ではないので、スキャンダルが起こった際に深追いしても圧力をかけられることがない。そういう意味では、芸能マスコミにとってはイジリやすい人となっているんです。石田さんは、『女性セブン』で“あと1回、(週刊誌に)載ったらアウト”と答えていますが、その“あと1回”を狙って、ほとんどの週刊誌が石田さんの行動に張り付いていると思いますよ」
長年“芸能マスコミのおもちゃ”であり続けている石田純一。もはや、その立ち位置から逃れることはできないのか……。
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