パワハラの権化!? 安藤優子『グッディ!』が猛暑に中継リポーター酷使で大炎上
#パワハラ #安藤優子 #直撃LIVE グッディ!
フジテレビ系の情報番組『直撃LIVE グッディ!』の19日放送分で、京都市内から猛暑中継の扱いをめぐって批判が殺到している。
番組では午後2時過ぎに炎天下の京都市内から女性スタッフが生リポート。40度以上ある場所からの中継ということもあり、事前取材した通行人へのアンケートなどを紹介してたが、最後は「暑くてボーッとしている」と言い残し、スタジオに返した。
これに対して安藤優子キャスターが「返しちゃうの?」と苦笑い。事前想定では3つほどのやり取りがあったと思われ、安藤はあくまで予定通り遂行しようとしていたが、共演していた俳優の高橋克実が「休憩したほうがいい!」と呼びかけ、そのまま現地からの中継は終わった。
案の定、ネット上では安藤の言動に対し、「死んだらどうする?」「鬼すぎる」「パワハラの権化」といった非難が飛び交うなど大炎上している。
同局関係者は「災害報道から緊迫した海外情勢まで、現地での取材を重視してきた安藤さんだけに最後までやり遂げたいと思ったのでしょうが、あれはさすがにやりすぎ。そもそも、視聴者からの批判殺到を見据えられていない」と厳しい言葉を投げかける。
猛暑中継と同じように、一歩間違えば命の危険が迫るのは台風中継だが、こちらは「だいぶ前から、NHKは安全な建物や中継車の中からのリポートに切り替えています。民放テレビ局は相変わらず波風が強い岬や防波堤の近くに記者やアナウンサーを行かせてリポートしていますが、一部ではNHKに倣って安全を確保してのリポートが増えてきています」(同)という。
猛暑中継も年々、過酷さが増しているのは周知の事実で「これまでのように屋外で気温計を手に帽子や日傘なしでやるのは、もうやめたほうがいい。あるいは、空調が効いている中継車の中からやらないと。安全が担保されていない中継は、今後減少するでしょうね」(同)と話す。
今年は猛暑が続き、熱中症での死亡者も続出している。それだけに安藤の態度は非難されてしょうがない?
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