お笑いのキレがなくなった!? 浜田雅功、相次ぐ体調不良で心配される“劣化”ぶり
#ダウンタウン #浜田雅功 #お笑い芸人 #新型コロナウイルス
人気バラエティー番組『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の収録がストップしたーー。
レギュラー出演するココリコの遠藤章造が新型コロナウイルス感染症に罹患した影響のためだが、気になるのは共演者のダウンタウン・浜田雅功の急激な“劣化”ぶりだろう。
今回は8月15日に遠藤の罹患が確認されたことにより「総合的な判断」として収録が中止された。また、PCR検査の結果では「陰性」とはなっているものの、浜田も17日に発熱したことを妻でタレントの小川菜摘が明かしている。
今のところ抗生剤を服用し回復に努めているという。少し振り返ると、コロナ禍で長期間、レギュラー番組の収録が止まってしまった中で、先に動き出したのは浜田の相方・松本人志だった。
「情報番組扱いの『ワイドナショー』(フジテレビ系)にレギュラー出演しており、それが一番早かった。一方の浜田はそういった即時性が求められる番組には出演していないので、ピンでのレギュラー番組の収録復帰がかなり遅く、大阪で放送されている『ごぶごぶ』(MBSテレビ)も5か月ぶりに現地での収録が再開されたばかりです」(テレビ局関係者)
すでにネット上では浜田が年老いたような点を指摘する書き込みなどが散見されるが、お笑い関係者は別の視点からも心配している。
「一番はお笑いに対するスピード感やキレがなくなったこと。その一因はリモート出演が増えたり、出演者の数が減ったりしていることも大きく影響しているでしょうね。明石家さんまも同じ理由で相当苦労しているが、まだ自らの喋りでカバーしている。元来、ツッコミという立場の浜田は単独出演だと、そこまで輝けるタイプではないので、今は自身の良さが発揮されにくい現場ばかりになっている」と話す。
コロナ禍はお笑い界の帝王にも容赦なく忍び寄っているようだ。
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