KAT-TUN亀梨和也、スキャンダルでの厳重注意処分が主演映画でまさかの“追い風”に!?
#ジャニーズ #KAT-TUN #亀梨和也
未成年の女性と酒席で同席したなどと報じられ、17日に所属するジャニーズ事務所から厳重注意処分を受けたKAT-TUN・亀梨和也が19日、都内で主演映画『事故物件 恐い間取り』(28日公開、中田秀夫監督)のイベントに出席。処分を受けて以降、初めて公の場となった。
各スポーツ紙によると、亀梨はイベントに浴衣姿で登場。イベント冒頭、「本日は、お暑い中お集まりいただきまして本当にありがとうございます」とあいさつし頭を下げたという。
さらに、神妙な面持ちで「まずはじめに、先日の報道により、多くの皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしてしまったことを、心より、おわび申し上げます」と謝罪、再び頭を下げた。
「この日の午前中にはファンクラブサイトで謝罪のコメントを発表。とはいえ、酒席に同席していた山下智久は一定期間の芸能活動自粛というそれなりの処分。対して、亀梨は厳重注意と反省文提出というこれまでなかなかケースがなかった。もともと活動の支障はなく、公の場で一度謝罪しておくことで“みそぎ”を終えた格好です」(テレビ局関係者)
直近に迫った映画の公開に向け、番宣などのPR活動をこなすことになるが、今回の一件が映画にとって思わぬ“追い風”になる可能性もありそうだというのだ。
「ソロでの映画主演をこなしている亀梨だが、“当たり”といえるのは2014年公開の『バンクーバーの朝日』ぐらいで、特に代表作はない。今回は日本のホラー映画監督を代表する中田監督の作品だがあまり期待できず。しかし、スキャンダルによる処分のおかげで作品名が各メディアに出まくりいい宣伝になってしまった。もしかしたら、亀梨に追い風が吹くかもしれません」(芸能記者)
これで映画がコケたら、今年の夏は亀梨にとっての“黒歴史”になりそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事