『半沢直樹』“白スーツ大臣”江口のりこが乳首を晒していたR-18の「問題作」とは?
#ドラマ #半沢直樹 #江口のりこ
堺雅人の主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)第5話が8月16日に放送され、平均視聴率25.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。「令和No.1ドラマ」の称号をゲットした。
どこまで視聴率を伸ばすのか後半戦も楽しみだが、注目なのが半沢の敵役で登場した国土交通大臣・白井亜希子を演じる江口のりこだ。
「初登場となった第4話では真っ白なスーツに身を包み、大臣の就任の挨拶のために登壇。報道陣から『白井大臣の抜擢は次の選挙を見据えた票集めではないか』との質問が飛ぶと、江口はすかさず『選挙? それは…い・ま・じゃ・な・い』と切り返した。視聴者に強烈なインパクトを与えたことで、ネット上は『モデルは蓮舫?小池百合子?』『お・も・て・な・しのパクリじゃん』と大盛り上がりとなりました」(テレビ誌ライター)
現在40歳の江口はベンガル、柄本明に憧れて上京。2000年、柄本が座長の劇団東京乾電池で研究生に合格。02年に三池崇史監督の『桃源郷の人々』で映画デビューを飾り、04年、タナダユキ監督の『月とチェリー』で映画初主演している。
さらにドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)、『これは経費で落ちません!』(NHK総合)、『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)などの出演で、個性派女優として知名度もうなぎぼりだ。
そんな江口が実は「脱いでいた」ことはあまり知られていない。映画ライター言う。
「13年の映画『戦争と一人の女』で、小ぶりながら感度の良さそうなバストの頂を晒しています。元文部官僚で映画評論家の寺脇研氏が初企画&プロデュースに挑んだ文芸エロス映画で、“ほとんど濡れ場”というR-18の問題作。江口は第2次大戦末期から戦後の日本で、時代に絶望した作家(永瀬正敏)の愛人を演じています。
売春宿育ちで不感症になり、性に奔放。作家と昼夜問わず愛欲にふけり、帰還兵の激しいピストン責めでエクスタシーを感じ喜びを取り戻すという難役でしたが、当時のインタビューでは『普通に“おはようございます”などと言う芝居の方が難しいんですよ。セックスシーンは相手がいて肌と肌をふれ合わせてやるから、自然とできちゃうんです。ご飯を食べるのと同じ』と語っています」
『半沢直樹』でさらなる飛躍が期待されるだけに、脱ぐタイミングは、い・ま・で・しょ!?
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