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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 安倍首相、政権を放り出し辞任?
週刊誌スクープ大賞

安倍首相、コロナ対策の失敗続き支持率最低で政権を放り出す… 9月には「辞任」がある!?

「週刊文春」(文藝春秋)2020年8月27日号より

今週の注目記事・1「山下智久ジャニーズを12月退所」(『週刊女性』9/1号)「山下智久(35)が高級ホテルに女子高生モデル(17)を“持ち帰り”―-ジャニーズ事務所の回答は――【スクープ撮】」(『文春オンライン』8/7)

同・2「AI分析 コロナに勝つ上場企業50社」(『週刊朝日』8/28号)

同・3「渡哲也(78歳)『壮絶死』までの『逆境無頼』56年」(『週刊アサヒ芸能』8/27号)

同・4「吉村知事が『イソジン』にすがった本当の理由」(『週刊現代』8/22・29号)「ビートたけしの21世紀毒談」(『週刊ポスト』8/28号)

同・5「『人命』より『経済』を優先する安倍政権への根源的批判」(『サンデー毎日』8/30号)

同・6「立川志らく『グッとラック!』美人リポーター切り捨て事件」(『FLASH』9/1号)

同・7「角界の知られざる“最高実力者”―-『おかみさん』の仰天行状」(『週刊ポスト』8/28号)

同・8「米倉涼子 亡父に告げた“独身”の決意」(『FLASH』9/1号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週は文春と新潮がお休み。というわけではないが、スクープと思えるものはないので、今週は順位なしでいく。

 まずは、胸の谷間も露わに、堂々と亡き父の墓参へと向かう女優・米倉涼子(45)を撮ったFLASHから。

 非難するわけではないが、墓参というにはあまりにも派手派手、芸能人で~すといういでたちである。

 背中も胸元も開いた黒のワンピースで、胸の谷間にサングラスを挟み込んでいる。

 こんな格好で墓参りに来てくれて、さぞ、父親は嬉し恥ずかしであったろう。

 彼女がテレビドラマ『黒皮の手帖』で主演を務めた頃、彼女の父親は57歳という若さで亡くなったという。

 この日は8月1日、米倉の誕生日だそうだ。

 さては、熱愛中のアルゼンチンタンゴダンサーとの結婚報告か?

 だが、芸能記者は、最初の結婚で大失敗しているので、米倉は「もう結婚なんてこりごり」といっているというし、独立したばかりだから、「ひとりで生きるという覚悟を伝えに来たのではないか」と推測している。

 そういわれれば、場違いな服装も、その覚悟の表れと見て取れる。45歳か、女として一番いい頃だろうな。

 ところで、大相撲の世界では親方が部屋の最高権力者だと思われているが、ポストによれば、親方のカミさん、つまりおかみさんがその上にいるというのである。

 だが昨今、そのおかみさんの“暴走”が力士たちの集団脱走につながったりと、彼女の力が強すぎるために、次々に不祥事が発覚しているそうだ。

 8月4日、式秀部屋の力士9人が部屋を飛び出し、カラオケボックスから相撲協会の通報窓口に電話して、「おかみさんのモラハラ」を訴えた。

「式秀親方(元前頭・北桜)は今年1月から体調を崩して本場所を休場していた。“師匠代行”となったおかみさんが、力士の生活を徹底監視。

 グループLINEに長文の指示を送ったり、仕送りの荷物の中身の画像を投稿させるなどし、従わないと厳しく叱責したという。

 弟子たちが音をあげて逃げ出した」(協会関係者)

 このおかみさん、ちゃんこも、クコや花山椒、クミンなどを入れ、薬膳チャンコというものをつくり上げ、弟子に食べさせていた。

 もちろん、これは責められることではないが、後援者から贈られた新米を実家や知人に送り、弟子には古米を食べさせていたというのでは、不満もたまるのは無理もない。

 おかみさんの中には、弟子と不倫をしたり、弟子を自分の性欲のはけ口にしたりする猛者もいるといわれる。

 だが、今回の式秀部屋の問題も、おかみさんは協会員ではないので処分が下せず、親方を注意するにとどまったという。

 相撲界も女性パワーが台頭してきているようだ。

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