真偽不明の広瀬アリスとバスケ田中大貴との“破局報道” ドラマ宣伝にマスコミが引っかかった?
#広瀬アリス #田中大貴
「スポニチアネックス」が17日、女優の広瀬アリスとバスケットボール日本代表でアルバルク東京に所属する田中大貴との破局を報じた。
ところがその後、「スポーツ報知」「日刊スポーツ」「サンケイスポーツ」「デイリースポーツ」といった主たるスポーツ紙が一斉に「交際は順調」と全面否定し、双方のファンが大混乱に陥っている。
「スポニチ」によれば、関係者、知人、友人の証言として、今年1月には結婚に向け本格的な話し合いを進めていたという。だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京五輪が延期になったため、競技に専念したい田中と、早く結婚したいアリスとの間に溝ができ、夏前には別れたとされるのだが……。
「田中は14日に、コロナに感染したことを明らかにしました。もし交際が続いていて2人が最近会っているならば、アリスは濃厚接触者となるでしょうね。彼女がコロナであるといったイメージを一掃するために、アリスに近い筋が早まって『2人はすでに破局してる』と垂れ込んで、『スポニチ』がまんまと引っかかったのでは?」(週刊誌記者)
芸能界では、新進人気俳優の横浜流星や、Hey!say!JUMP・伊野尾慧が検査で陽性判定を受けるなど感染者が続出しており、コロナ感染は同情されこそすれ、非難されるようなことではないはず。
一連の報道でファンは、「どっちが本当なの?」と疑心暗鬼になっただろうが、「破局」を報じたのは『スポニチ』だけで、数の論理でいえば圧倒的に、「交際は順調」のほう方が、真実である可能性が高そうだ。
くしくも、アリスは来年1月期にフジテレビ系で放送される連続ドラマ『知ってるワイフ』(関ジャニ∞・大倉忠義主演)でヒロインを務めることが同時に報じられ、同局にとっては、いい“宣伝”になった格好だ。
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