『親バカ青春白書』永野芽郁の鬼滅コスがかわいすぎると話題に!ガッキーの贅沢使いにも注目集まる
#新垣結衣 #ムロツヨシ #永野芽郁 #親バカ青春白書
俳優のムロツヨシ出演の新日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ)の第3話が8月16日(日)に放送された。『親バカ青春白書』は、売れない小説家の小比賀太郎、通称ガタロー(ムロ)が、娘のさくら(永野芽郁)を好きすぎるあまり同じ大学に入学するというハートフルコメディドラマだ。
『親バカ青春白書』第三話では、さくらとガタローが通う立青大学の学園祭で行われたミスコンをメインに描かれた。ある日、さくらと寛子(今田美桜)は、同級生の美咲(小野花梨)によって、学園祭のミスコンにエントリーされてしまう。第一次審査に進んだ3人は第二次審査で特技を披露。美咲はフリップ芸、寛子はダンスで審査員を魅了した。そんな中さくらは、自身で漬けた梅干しを振る舞い、審査員の度肝を抜く。この梅干しは亡くなった母である幸子(新垣結衣)に教わったもの。さくらはファイナリストまで進み、惜しくもグランプリには選ばれなかったが、ガタローの熱意により特別賞として選ばれたのであった。
初回から“ちょい役”として贅沢すぎる立ち位置が話題となっていた新垣。『親バカ青春白書』第3話では、さくらの回想で幸子とキッチンで梅干しを漬けるシーンに登場した。さくらに梅干しの漬け方を丁寧に教える幸子。「お母さんがさくらのほっぺ触るみたいに。やさしくやさしく」と幼いさくらに微笑んだ幸子は、まるで天使のようだった。
新垣の登場シーンにも注目が集まる中、『親バカ青春白書』第3話で特に話題を呼んだのが永野のコスプレシーンだ。ファイナリストまで駒を進めたさくらは、人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)に登場するキャラクター・竈門禰豆子(かまどねずこ)で現れる。着物姿で、竹を口にくわえた可愛らしい姿に、視聴者も悶絶! 同ドラマ公式のInstagramアカウントにもさくらの姿が公開され、ファンからは「めいちゃんの禰豆子可愛いすぎる」「実写版いけちゃう!」など彼女のコスプレを称賛するコメントが多数寄せられた。
第1話の世帯平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は10.3%と好発進の様子だったが、『親バカ青春白書』第2話は8.5%、今回の第3話は8.1%と減少している。日に日に暑さが増す今日、ガタローのさくらに対する溺愛ぶりに暑苦しさを覚える人がいるのだろうか!? とはいえ、父の有り余る愛にほっこりする『親バカ青春白書』を、筆者としては、これからも応援していきたい。
■番組情報
日曜ドラマ『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて毎週日曜22:30~
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、濱田めぐみ、野間口徹、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗
音楽:瀬川英史
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造 (クレデウス)、白石香織 (AX-ON)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事