アンジャッシュ児嶋一哉、YouTubeのメイク動画がティーンに大人気!? 不倫渡部と広がる“コンビ格差”
#アンジャッシュ #渡部建 #児嶋一哉
多目的トイレ不倫で芸能活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建の公式ツイッターが突如として更新され、すぐにツイートが削除されるという珍事が起こった。
12日午前、渡部の公式ツイッターは「[食べログ]グリューネ・ベカライ、r」(原文ママ)という文章に、親指を下に向けた“ブーイング”の手の絵文字を2つ添えて更新された。横文字は世田谷・代田橋にある人気パン屋の店名だが、このツイートは数分後に削除されてしまった。
渡部のツイッターは不倫発覚後の6月初旬から2カ月以上更新をストップしてた突然のツイートに、フォロワーは「どうした渡部さん」「渡部、ツイッター乗っ取られてね?」「誤操作かも」と騒然。さまざまな憶測が飛んでいる。
「謎のツイートの真相は不明ですが、やっぱり渡部は自粛中でも『食べログ』をウォッチしているのでしょうか。不倫スキャンダルが世に知れ渡る直前、自主的に芸能活動自粛を発表して“雲隠れ”を決め込んだ渡部ですが、その近況はチョロチョロ漏れ出ています。
8月6日発売の『女性セブン』(小学館)は、渡部が8月上旬、妻の佐々木希や息子さんと手を繋いで仲良くお散歩しているプライベート姿を写真つきで報じていました。だたし、2人が“カメラ目線”に見えることから、ネットでは『仕込みでは?』『夫婦円満アピールかよ』と疑われてしまうことに。
昨冬、一部週刊誌で渡部と佐々木の別居疑惑が囁かれていたときも、『FRIDAY』(同)がタイミング良く夫婦円満ショットを掲載したことで、不仲説の“火消し”に動いたのではないかと勘ぐられていました。今回のツイッター騒動も、渡部の芸能界復帰に向けて、世間の反応を伺ってやったことではないかと疑われても無理はないかもしれません」(芸能記者)
ただし、いくら夫婦仲が戻っても、失った好感度を取り戻すことは難しいようだ。いまだに復帰の目処は立っていない。
一方で、そんな渡部を尻目に、好感度をグングン上げている人物がいる。
「相方の児嶋一哉です。不倫発覚直後、児嶋は代打で出演したラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)で渡部のスキャンダルを号泣しながら謝罪。“コンビ格差”について本音を晒した上で渡部への公開説教をカマし、同情や激励の声が続出しました。それ以降、児嶋はテレビ番組やイベントに出演するたびに渡部の名前を出して不倫をネタにしまくっていますが、それも芸能界に渡部の“居場所”を残しておくためという優しさがあってのことかもしれませんね」(同)
にわかに株を爆上げしている児嶋だが、もちろん、相方に頼りきりというわけではない。
「児嶋は7月にYouTubeチャンネル『児嶋だよ!』を開設して、そこでも渡部イジりは健在です。ただし、それだけではなく、新型コロナによる外出自粛期間中にYouTubeでブームになった『モーニングルーティーン』や、大人気ゲーム『あつまれどうぶつの森』をリスペクトした動画などもどんどんアップしていて、世の流行に対する感度の高さが伺えます。
つい最近も、若い女性のSNSで大人気の『地雷メイク』にチャレンジして、美容系YouTuberも顔負けのデカ目メイク技術を披露していました。児嶋も『カワイイって言われるんじゃないこれ』と自画自賛していましたが、たしかにメイクのクオリティは高く、衣装もキャミソールで、妙な色気がある(笑)。最終的にはメイク姿で『ストロングゼロ』のロング缶を飲んで笑いを誘っていましたが、こんなふうに若者カルチャーや流行を素直に取り入れる児嶋の姿勢は好感度も高く、実際に若いファンも増えているようですよ」(YouTuberライター)
コンビ格差は広がる一方のようだが、果たして渡部の復帰はいつになるのだろうか。
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