浜辺美波、中村倫也との“匂わせ”疑惑再浮上も…「東宝芸能」看板女優の座を賭けて恋愛は自粛中!?
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女優の浜辺美波が、中村倫也との仲をまたしても“匂わせ”たとしてネットをザワつかせている。
浜辺は10日放送のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)に出演。リスナーから「呼ばれてしっくりくるのはなんですか?」とニックネームについて質問されると、浜辺は「ベーやんと呼んでほしい」と希望。しかし、ファンからは不評なのか「なかなか浸透しない…」と嘆いていた。
一方、2018年のドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)以降、浜辺と何度も共演している中村倫也は、浜辺のことを「べーさん」と呼んでいる。昨年12月放送のラジオ『中村倫也のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、中村が『べーさん(浜辺)は可愛らしいから』『浜辺に集まる悪い虫は僕が全部消していく所存でございます』とユーモアを交えて発言していたこともあった。
「べーやん」と「べーさん」のニアミスによって、一部ネットで浜辺の“匂わせ”疑惑が浮上してしまったというわけだ。そもそも浜辺に疑いの目が向けられたのはこれが初ではなく、昨年公開の映画『屍人荘の殺人』で2人が共演した頃から噂が囁かれ始めている。
「決定的だったのが、昨年12月にアップされた映画ヒット記念のインスタライブでした。主演の神木隆之介をはさむ格好で浜辺と中村が座り、3人でトークを繰り広げたのですが、浜辺が中村にチラチラと目線を送って照れ笑いを浮かべたり、ジッと見つめたりする表情は、まさに“恋する乙女”そのもの。この動画が話題になったことで、浜辺の言動には“匂わせ”が疑われ始めたんんです」(芸能記者)
たとえば、浜辺が出演したバラエティで、“キュンとする男性の仕草”について「ピーマンやレーズンが苦手だとカワイイ」と回答すると、中村がピーマンを苦手だと公言しているからではないかと物議を醸した。さらに、浜辺がTwitterでリンゴの絵文字を多用していたのは、中村が主演するドラマ『美食探偵』(日本テレビ系)でリンゴがキーアイテムとして登場したことから用いたのでは、という疑念の声が続出。こうした疑惑は枚挙にいとまがない。
「そう言われると、それっぽく見えてくるから不思議ですよね。ただ、中村にとって浜辺は14歳も年下ですし、“可愛い妹”という感覚なんだと思いますよ。
そして浜辺も、放送中の横浜流星とのW主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)をはじめ、8月14日に映画『思い、思われ、ふり、ふられ』、12月にも『約束のネバーランド』など主演作の公開が控えている超売れっ子ですが、これは所属する東宝芸能が浜辺を“ポスト長澤まさみ”として猛プッシュしているから。浜辺は10歳で東宝のシンデレラオーディションで賞を獲得してからというもの、東宝が社を挙げて大事に育ててきました。本人も『19年間彼氏がいない』と公言していますし、その自覚はあるのでしょう。しかも、同じく売り出し中の上白石萌音・萌歌姉妹とは東宝の看板女優の座をめぐって張り合うことになりますが、浜辺は自他共に認める負けず嫌い。恋愛にかまけている暇なんてないことは、本人が一番自覚しているでしょうね」(前出の芸能記者)
浜辺が女優として大成した暁には、思う存分恋愛を謳歌してほしいものだ。
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