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手越祐也、YouTubeで暴露本を反省するも「炎上芸人に成り下がった」の厳しい声

手越祐也

 6月にジャニーズ事務所を退所した手越祐也が、暴露本について謝罪した。

 手越は今月5日にフォトエッセイ『AVALANCHE~雪崩~』(双葉社)を発売。その中で過去に週刊誌などに掲載された自身のスキャンダルについて、相手の女性芸能人の名前を出してスキャンダルに至った経緯などを説明し、物議を醸していた。

 手越は10日にツイッターを更新し、「これが最初で最後の弱音です」とつづりつつ、同日にアップしたYouTube動画を紹介。

 その中で女性芸能人の名前を出したことについて、週刊誌に誤った情報がたくさん掲載されたため、「それを僕は自分の言葉で本につづることによって『あの時は違ったんだよ』っていうことを伝えられたら、いろんなモヤモヤが晴れるんじゃないか、と」としたものの、「突き進み過ぎた結果、逆にその方々にもご迷惑をさらにかけてしまうという形になってしまったので、心から申し訳ないと思っています」と自身の想いだけで暴走してしまったことを詫びた。

 さらに手越は、ファンからは「私が応援してきた手越祐也ってこうじゃないんだよね」「私は本当に手越祐也を今後も応援していいのだろうか?」という声が届いたと明かし、「そういうふうに思わせてしまったというのは、僕の至らない点でもありました」と謝罪。

「僕自身、痛いほど痛感しました。『ただただ真っすぐ生きればいい』っていうものじゃない、っていう」と反省点も明かし、最後には、「今後とも、この手越祐也を心から応援していただけたら、僕はそんなに幸せなことはない」と呼びかけていた。

 しかし、この投稿にネットからは、「本当に思ってるなら出版差し止めなよ」「止めてくれる優しい人が周りにいなかったんだろうな」「ジャニーズ辞めた途端、炎上芸人に成り下がったね、残念」といった声が集まっていた。

 手越の好感度が回復することはあるのだろうか。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/08/13 00:00
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