トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 安倍首相、東京五輪決行の動機
週刊誌スクープ大賞

安倍首相、「何としても五輪をやる」極秘プロジェクト始動も動機は”子どもじみた考え”

 さて、菊池桃子が結婚した亭主も評判が悪い。新原浩朗経済産業局長のことである。元々、自分の世界に入り込み、自分だけしか理解できない「新原ワールド」をつくり上げる人間として知られてきたと文春が報じている。

 そんな新原を官邸は使い、意向を最も体現してくれる人間として、重用してきたという。だが、今井尚哉と同期の嶋田隆事務次官(当時)は、「新原を後任に頼む」といわれたが、「それは聞けない。新原が次官では、経産省が崩壊してしまう」と答え、“独走”する新原を組織の長にはできないと拒否したそうだ。

 だが、7月14日に発表された人事は、次期事務次官間違いなしといわれた人間が退官に追い込まれ、経産省の宝といわれた人間も同様だった。そして、今年3月で退官予定だったはずの新原が、次官に一番近いポストを与えられたのだった。

 何やら、黒川弘務東京高検検事長の処遇を思わせるではないか。財務省や外務省を脇に追いやり、経産省閥をつくり上げた官邸が、またゴリ押ししたのだろう。だが、官邸は、足許から崩れ始めてきている。黒川の二の舞もあり得る。

 いよいよ秋篠宮佳子さんの恋人の存在が明らかになってきた。

 そう思うのは早計だが、火のないところに煙ではないようだ。女性セブンが、佳子さんがリーズ大学に留学していた当時、親しくしていた男性がいたことは間違いないと報じている。

 何しろ、リーズ大には学内にパブがあり、周辺にはナイトクラブが何軒かあり、そこをはしごする学生も多いというのだから、佳子さんも夜な夜なデートをしていたのかも。

 目撃情報によると、

「男性は黒髪短髪で、前髪はおでこが出るほどに短く切り揃えた、清潔感がある印象です。キリッとした眉毛が特徴的で、“小室圭さんにとてもよく似ている”と感じましたね。ただ、小室さんよりずっと身長は高かった」

 そう皇室関係者が話している。

 留学仲間は帰国してからも仲がいいらしく、時々会うことがあるという。そうした付き合いの中で、親交を深めていったのかもしれない。

 この果報者め! 出てきて名を名乗れ!

 一方の眞子さんのほうは、テレビ電話で小室圭と毎日話しているようだが、コロナ禍で、会うことはなかなか叶わない。

 文春が不可思議な記事を掲載している。

 トラブルの原因である、圭の母親の金銭トラブルだが、11月から一部が消えるというのである。

 元婚約者が圭のICUの入学金として45万3000円を母親の口座に振り込んだが、家族や友人からの借金の時効は10年だという。

 2010年11月1日だったから、時効で返済義務はなくなるというのである。

 時効を止めるためには、元婚約者が提訴しなければいけないのだが、彼の代理人は、そういうことは考えていないようだといっている。

 ということは、知らんふりをしていれば、あと2,3年で、金銭問題はなくなるということになるが、小室母子はどうするのだろう。

 ついに吉村洋文大阪府知事の化けの皮がはがれた。8月4日の会見で、「嘘みたいなホントの話」と前置きをして、ポビドンヨードを含むうがい薬を使うとコロナ陽性者が減ると発言した。そのため、うがい薬が店頭から消えてしまった。ネットでは早速、高値で売り出す輩も出た。

 だが、日本医師会の中川俊男会長は会見で、市販のうがい薬の効果について「現時点ではエビデンス(根拠)が不足している」と厳しく批判したのである。他の医師からも、甲状腺疾患患者の病状を悪化させる、妊婦の胎児に影響がでる可能性があるとも指摘された。

 慌てた吉村は、「誤解がある。予防薬でも治療薬でもない」と打ち消したが、後の祭りである。

 文春でも、吉村は「5人以上の飲み会は自粛」と訴えたが、自らが5人という数字に「科学的根拠はない」と話していたと報じている。さらに、4月14日に、医療従事者用の防護服が不足していると呼びかけ、3日で30万着以上の雨合羽が寄付されたそうだ。しかし、すぐに防護服が出回り始めたので、多くが不要になり、14万着が大阪市庁舎ロビーに山積みになっていたという。

 コロナ禍の中で“最も評価される政治家”といわれる吉村の実体は、先見性も最低限の医学的知識もないただのおっちゃんだったのである。

12345
ページ上部へ戻る

配給映画