亀梨和也は加藤シゲアキパターン!? “ジャニーズ完全アウト”の山下智久との違いとは?
#ジャニーズ #KAT-TUN #亀梨和也 #山下智久
これまで多くのジャニーズタレントが酒や女がらみの不祥事で、活動休止などの処分を受けているが、アウトとセーフの境目はどこにあるのか。
『文春オンライン』のスクープにより、山下智久の“未成年と飲酒&お持ち帰り疑惑”が浮上。その処分に注目が集まっている。
「記事は、新型コロナウイルス感染の拡大が騒がれる7月末、KAT-TUN・亀梨和也らと一緒に複数人の男女と朝4時まで飲んだ山下が、そのまま宿泊先のホテルに参加していた17歳女子を呼んでお泊まりしたというもの。記事には多くのヒントがあったことから、すでに女子も特定されており、SNSは大荒れ。
少女は友人が撮った動画にて、山下と関係を……と半ば認めるようなリアクションをしています。未成年との飲酒等、“関係”は言うに及ばず、保護者の同意なく深夜に連れ回していたことも条例違反に抵触する可能性があるだけに、無罪放免とはいかないでしょう」(スポーツ紙記者)
ジャニーズを退所した手越祐也は、法律違反でもないコロナ禍の飲み会だけで活動休止となったが、山下の場合は「コロナ禍の飲み会+未成年参加+お持ち帰り」の3点セット。手越、NEWS・小山慶一郎、元TOKIO・山口達也らのスキャンダルを_1人で網羅しているだけに、「活動休止」でなければ、世間は納得しないだろう。
そうした一方、同席していた亀梨の処分は、軽いものになりそうだという。
「亀梨は8月9日放送の『Going! Sports&News』(日本テレビ系)に生出演。騒動についても完全スルーだっただけに、ネット上では『なんで普通に出てるの?』との声が噴出していました。
過去に未成年との飲酒で謹慎となった小山は酒を煽った音声があり、Snow Man・岩本照はラブホ合コン写真という決定機証拠があった。亀梨の場合は、証拠もなく、会合を企画したわけでもない。そのため、小山の飲み会で『同席していただけ』と見なされ“注意”のみで終わった加藤シゲアキパターンになると見られています」(芸能記者)
亀梨は8月28日に主演映画『事故物件 恐い間取り』が控えており、これから番宣出演ラッシュとなるはず。活動休止処分を下せば、各方面に多大な迷惑をかけるだけに大甘裁定となりそうな気配だ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事