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『捜査一課長』に“筑紫哲也”が登場? ナイツ塙が気づいた猛暑の撮影ハプニング

ナイツ

「間違い探し」の役割をまっとうできていなかった?

 8月8日のラジオ番組にて、お笑いコンビ・ナイツの土屋伸之が、7日に出演していたバラエティー番組『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で、ある場面がカットされていたことを明かした。

「同回は『お笑い第7世代』の特集でしたが、土屋は本人を騙ったニセモノに対してツッコむ役どころでした。霜降り明星として漫才協会の先輩・ビックボーイズが登場したのに続き、四千頭身の登場となったのですが、現れた女性たちが何者か土屋はわからずじまい。正解はVTRのインタビューで四千頭身のファンだと語っていたマスク姿の素人だったのですが、土屋は漫才協会の誰かだと必死に思案したもののギブアップ。その場面はお蔵入りになっていたそうです」(芸能ライター)

 一方、相方の塙宣之にもこんな「間違い」現場があったという。

「塙が同じラジオ番組で話したところによれば、出演しているドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)の収録が7日にあったそう。この日は炎天下の中、朝から長時間のロケが行われており、高齢者の多い出演者たちの集中力もなくなっていた。世代のイメージもあってか、この回に登場する『筑紫太陽』なる役名を『筑紫哲也』と呼んだまま誰も気が付かず撮影が進行してしまっていたといいます」(前出・芸能ライター)

 過去にはドラマ『半沢直樹』(TBS系)の前作最終回にて、役員会議室の画面左下に撮影スタッフが映り込んでしまったままオンエアされてしまったケースもある。

 塙は現場でその間違いを指摘しなかったとのことで、『捜査一課長』の本放送で、ちゃんと直っているのか見物だ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/08/11 10:30
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