バブル到来!? アンジャ児嶋『半沢直樹』の敵キャラ担当で渡部建に構っている暇なし!?
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初回から高視聴率を記録しているTBS系ドラマ『半沢直樹』だが、16日に放送される第5話からの新章で、堺雅人演じる主人公・半沢直樹と対する新たな敵として、女優の江口のりこ、俳優の柄本明、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉らが登場する。
9日の第4話までは、池井戸潤氏の『ロスジェネの逆襲』が原作。第5話からは『銀翼のイカロス』の内容が描かれ、出向先から東京中央銀行に復帰した半沢は、経営破たん寸前の航空会社「帝国航空」の再建プロジェクトに挑む。
「第4話までは堺のほか、歌舞伎俳優の市川中車としても活躍する香川照之、市川猿之助、尾上松也、片岡愛之助ら、歌舞伎公演が休業中だったこともあって人気歌舞伎役者が勢ぞろい。インパクト抜群の顔芸を披露し、まるで“スーツ歌舞伎”の様相。しかし、それが続けば視聴者にも飽きが来るので絶妙なシフトチェンジだったでは」(テレビ局関係者)
半沢の前に立ちはだかるのが、テレビ局のアナウンサーから政界に転身した、江口が演じる白井亜希子国交相。その後ろ盾となるのが、柄本扮する大物議員・箕部啓治。そして、白井大臣の秘書・笠松役を児嶋一哉が演じる。
児嶋は9日に放送された次週の予告辺に登場したが、10日朝、ツイッターのトレンド2位に急浮上。「大島さんでるらしいw」「土下座しろ!大島ぁあああああ!!」などとネット上でイジられた。
「相方の渡部建が不倫騒動で活動自粛中。渡部の代役で出演したラジオ番組で涙ながらに渡部に厳しい言葉を浴びせたことなどもあり好感度が急上昇。児嶋にはイベントや番組のオファーが殺到している。『半沢』は来週以降、“渡部効果”で数字が伸びそうだ」(芸能記者)
児嶋は先月末に都内で行われたイベントに登場。渡部に会っていないことを明かし、コンビの今後に話が及ぶと、「本当に何も決まっていないし、分からない」「目の前にある仕事を一生懸命やるしかない」などとコメント。
“バブル”のような状態が到来しているだけに、多忙過ぎて相方の今後を考えている時間はなさそうだ。
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