野村周平、NY留学明けの仕事復帰でどこまで“改心”したかに業界が注視
#野村周平
俳優の野村周平が、9月22日にスタートする福士蒼汰主演のフジテレビ系ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』に出演することを、一部スポーツ紙が報じた。
野村は昨年5月から米ニューヨークに語学留学。本来は今年5月下旬までを予定していたが、現地の新型コロナウイルス感染拡大が収束しないことから、予定を繰り上げて4月に帰国。ドラマへの出演は、昨年3月のフジテレビ開局60周年作品『砂の器』以来だという。
「もともと、事務所が猛プッシュしていた野村だが、いつしか同じ事務所の中では賀来賢人や吉沢亮が台頭し、野村を抜き去ってしまった。それもあって、留学が許されたのでしょうが、先月、主力俳優だった三浦春馬さんが急逝。事務所としては、今後、三浦さんの穴を野村に埋めてほしいところでは」(芸能プロ関係者)
これまで数々の映像作品に出演し主演もつとめていた野村だが、目立った代表作は……。仕事よりも留学する前の昨年1月には、一般人が撮影した野村の歩きたばこの動画が批判を浴び、野村自身がツイッターで反論したとこが炎上してしまった。
それに懲りず、その後、共演経験のある女優の広瀬すずとの2ショット写真を掲載。わざわざ「みなさん勘違いしないでください。付き合ってないですし」などと書き込み、またまた炎上してしまった。
「留学前、現場では常に落ち着きがなく、必要以上に共演者に絡んだりイジったりと、まるで“中二病”のようなメンタルでかなり絡みづらかった。留学中、自分と向き合って今後について考える時間があったはずで“改心”できたのでは。もし、留学前メンタルののままだったら、いくら所属事務所がプッシュしても以前のような仕事量には達しないだろう」(映画業界関係者)
野村が変わっていることを祈りたい。
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