小島瑠璃子、「あの頃って…」キングダム作者との交際認めるも“余計な一言”
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小島瑠璃子が今月8日、自身がパーソナリティーを務める『さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』に出演し、「週刊ポスト」(小学館)で報じられた漫画家・原泰久氏との交際を認めた。
三村から熱愛報道について水を向けられた小島は「はい? 何すか?」と一瞬とぼけたもの、福岡でのデートについて「『こんなに感染者数が増えているのに』というご批判が結構あったんです。なんですけど、あの頃って一番少なかった時なんですよ。『Go Toをやっていこうぜ!』みたいな時で……」と弁明。
さらに、三村から「(原氏は)優しいの? 尊敬からの好きに変わっていったパターン?」などとツッコまれると、「そうですね。人格者ですし、もう尊敬から」とし、「私、どれぐらいしゃべっていいのかわかんないんですけど、三村さんには言いたいんで、言わせてもらうと、もうその通りです」と交際を認めた。
そのうえで、「でも、『ハッピー!』とはやっぱり言っちゃダメみたいなんですよね」と吐露し、「(交際は)ボチボチみたいな、ちょっと歯切れ悪い感じになっちゃいますね。申し訳ないですけど。(三村さん)今度お酒を飲みながらゆっくりと」と話題を締めくくった。
こうして原氏との交際を宣言した小島だが、民放テレビ局の情報番組スタッフは今回のラジオでの発言の感想を明かす。
「交際自体はいいとして、新型コロナの感染拡大の最中に福岡へ行ったことに対する批判について『あの頃って一番(感染者が)少なかった時なんですよ』といった逆ギレのような言い訳は余計だったと思います。小島さんといえば、筋トレ男子批判で炎上した時も、自身のツイッターで謝罪しながらも『でもただの男性のタイプの話だからね、筋トレしてる人の人間性や本質の根っこから否定しているんじゃないんだよぉ。ムキムキが個人的にタイプじゃないだけなんだよぉ』と弁明していましたからね。とにかく負けん気が強いのか、相変わらず一言多い印象はぬぐえませんよね」
このあたりがいまいち好感度が上がらない要因なのかもしれないが、その一方で芸能ジャーナリストの竹上光氏はこう語る。
「所属事務所ホリプロの先輩でもある三村さんとのラジオ番組で交際を宣言したということは、事務所も公認の仲ということなのでしょう。そもそも『ホリプロ』は所属タレントの交際報道をなかなか認めないことで業界内では有名なのですが、今回に関しては『プライベートは本人に任せている』とのコメントを発表し、暗に交際を認めていますからね。結婚を前提としたいわゆる“真剣交際”という見方もできますし、意外に早期のゴールインの可能性もあるかもしれませんね」
小島もファンという原氏が手掛ける『キングダム』は累計発行部数は6,400万部を超え、アニメ化や実写映画化もされている大ヒット作品として知られているが……、玉の輿婚はあるのか!?
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