『親バカ青春白書』第二話はホラー作品!? さくらと畠山が急接近でガタローの嫉妬爆発か
#新垣結衣 #ムロツヨシ #永野芽郁 #親バカ青春白書
新日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ)の第二話が8月9日(日)に放送される。『親バカ青春白書』は、娘の小比賀さくら(永野芽郁)を溺愛するあまり、父親の小比賀太郎・通称ガタロー(ムロツヨシ)が、娘と同じ大学に入学するというホームコメディドラマだ。
第一話では、ガタローの妻である幸子(新垣結衣)の遺影が写るシーンからスタート。大学受験の合格発表へ向かうさくらとガタローだが、受験票を手に持っていたのは、さくらだけではなかった。こうしてガタローとともに大学に入学することになったさくら。父親の異常さに少しずつ気づきながらも、第一話の最後にはガタローからの真っすぐな愛情を感じたのである。
『親バカ青春白書』のストーリーに注目が集まる中、幸子を演じた新垣に惚れた視聴者が続出。わずか1分という“ちょい役”にも関わらず、さくら役の永野や、さくらの友達である山本寛子役の女優・今田美桜など若くて旬な女優を抑え、新垣の可愛さが際立っていた第一話だった。今後も新垣がどうのような形で出演するか、注目が集まっている。
8月9日(日)放送の『親バカ青春白書』第二話では、“ガタロー好き”を豪語する畠山雅治(中川大志)がメインとなる。
第一話でさくらに、「ガタローさんが好きなんだ!」と衝撃的な告白をした畠山。彼に想いを寄せるさくらは、畠山の告白に戸惑いながらも、畠山とのキャンパスライフを楽しむ。そんなある日、畠山が仲良しグループのメンバーに「自分の部屋にお化けが出る」と言い放つ。興味津々の様子を見せた同級生の根来恭介(戸塚純貴)は、動画を撮ろうと持ちかけ、肝試し企画をすることになった。講義終わりに畠山が住むマンションに向かったさくらたち。思いのほか立派なマンションだったが、畠山から家賃を聞いて驚きを隠せない一同。どうやら彼の家は事故物件だったのだ。そんな中、さくらは畠山が秘密にしていた“ある物”を見つけてしまい……。
第二話では、心霊現象や勘違いなどが、視聴者の予想を覆すストーリーに仕上がっている様子だ。“コメディドラマ”というジャンルに留まらない、ホラー要素も含んだストーリー展開に期待がかかる。
娘の恋愛にまで干渉する父親は果たしていかがなものか。実際の家族に置き換えると、とんでもない状況に見えるが、ムロが演じることで、小比賀家の家族関係が幸せそうに見えてしまうのも、この作品の醍醐味だろう。
■番組情報
日曜ドラマ『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて毎週日曜22:30~
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、濱田めぐみ、野間口徹、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗
音楽:瀬川英史
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造 (クレデウス)、白石香織 (AX-ON)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
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