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日刊サイゾー トップ > 社会 > 政治・経済  > 今井絵理子がSPEEDアピール

今井絵理子参院議員、コロナ禍でも「SPEED記念日」アピールで大ひんしゅく

インスタグラム:今井絵理子(@erikoimai0922)より

 SPEEDの元メンバーで現在は参院議員の今井絵理子氏が自身のグループのデビュー記念日に合わせて自身のSNSを更新した。

 1996年8月5日にデビュー曲『BODY&SOUL』でいきなりブレイクした今井は。今井氏は5日夜の投稿で「24年間、SPEEDを応援してくださっている皆さん!本当にありがとうございます!“自分らしさ奪われずに生きていればいい”これからもhiro、taka、hitoeちゃんをあたたかく見守っていてくれたら嬉しいです」とつづった。

 現在は内閣府大臣政務官の立場でもあり、先日も公式ツイッターでテレワークに初挑戦したことを報告。「働き方の選択肢を増やすことはとても大切です」と感想を記していたが、全国紙政治部デスクは「相変わらずお気楽議員ですね」と皮肉る。

「彼女が議員生活中に最も脚光を浴びたのは2017年、当時神戸市議会議員だった男性との不倫疑惑を週刊誌に報じられたこと。火消しに躍起になった後、どうなるかなと思ったが政治家として何とか生きている。それでも、今はコロナ禍で議員としての資質が問われる時期。普段から政策のことや、国民の日々の生活について建設的な意見などをちゃんと出していれば批判も浴びないでしょうけど、唐突に昔話を書いてみたり、今さらテレワーク初挑戦のことを報告されても浮世離れ過ぎることに気づいていないのは致命的」(同)と糾弾する。

 担ぎ出した方も、選んだ有権者も同罪と言えばそれまでだが、今井氏への厳しい目は今後も続きそうだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/08/07 10:00
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