志田愛佳、長沢菜々香も…元欅坂46メンバーの炎上が大渋滞、秋元康の“不在”が原因?
#欅坂46 #志田愛佳 #長沢菜々香 #鈴本美愉
欅坂46の元メンバーがSNSやYouTubeで続々と炎上している。
たとえば、今年3月末に卒業をしたばかりの長沢菜々香。5月に「週刊文春」(文藝春秋)にIT企業社長との熱愛を報じられると、インスタグラムで自ら認めて「8月に入籍する」と宣言。ファンを混乱させた。
「長沢のファンからすれば、グループ卒業からたった2カ月でいきなり婚約発表されたわけですから、ビックリ仰天でした。しかも、欅坂時代に知人と交わしたLINEのやり取りがネットに流出して、アイドル時代から交際していた疑惑も浮上。卒業後、有料ファンサイトを開設したばかりだったので、熱心なファンからも『金返せ』と非難轟々でした。
その後、長沢は公式サイト上で、ネットの誹謗中傷に対して「法的措置をとる」と発表したにも関わらず、すぐに削除したことでもファンを混乱させました。近く結婚もするそうですから、このまま芸能界をフェードアウトしてしまう恐れもあります」(週刊誌記者)
長沢と同じくファンを激怒させたのが、欅坂在籍時から素行不良が囁かれていた志田愛佳だ。
「志田は同じく欅坂の元メンバーで親友の鈴本美愉と二人でYouTubeチャンネル『鈴本愛佳のぶちゃらけ』を開設。テキーラを飲みながら恋愛事情や欅坂時代の話を暴露する動画を配信してファンの不評を買い、炎上しました。特に志田の場合、2018年に体調不良で欅坂を休業中に地元・新潟で男と遊んでいるところをスクープされ、そのまま卒業したという経緯がありましたし、今回の炎上直後に『週刊文春』(文藝春秋)でYouTuberのアバンティーズ・そらとのお泊まり愛が報じられるなど、スキャンダルには事欠きません。アイドルは卒業したので恋愛も自由ではありますが、現役の欅坂ファンからは『これ以上欅坂の足を引っ張るな!』というクレームも相次いでいます」(同)
とにかく元欅坂メンバーの炎上が止まらない。なぜこのような状況になってしまったのか、欅坂の番組を制作していたあるテレビ局関係者はこう分析する。
「乃木坂で大成功したソニーが“二匹目のドジョウ”を狙った欅坂ですが、イメージコンセプトや楽曲のテイストをガラリと変えただけでなく、マネージメントに関しても、グループ結成時から全て自社と子会社のSeed & Flower合同会社で行っています。その分、メンバーとスタッフの団結力はあるのですが、48グループや乃木坂に比べて、総合プロデューサーの秋元康氏の目が行き届かない状況になっているんです。他グループより卒業メンバーのスキャンダルが多いのも、彼女たちが秋元氏の薫陶を受けていないからかも知れませんね。ただ、秋元氏は欅坂の絶対的センターだった平手友梨奈を特別に可愛がっていたので、他のメンバーたちがグレてしまう気持ちもわかりますけどね」
そんな中、欅坂46はグループの改名を発表している。8月21日に配信限定でリリースする『誰がその鐘を鳴らすのか?』がラストシングルとなり、10月のライブで欅坂としての5年間の幕を下ろす。この改名によって、卒業メンバーたちの「元欅坂46」という肩書きは通用しなくなるわけだが……もうしばらくは、お騒がせが続きそうだ。
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