番組関連本も発売中止!? アンジャ渡部、復帰を画策していた『Hulu』番組の泥沼事態
#本多圭 #アンジャッシュ #渡部建 #Hulu #渡部の歩き方
「週刊文春」(文藝春秋)に複数女性との品性下劣な不倫スキャンダルを報じられたことで無期限活動謹慎中のお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建。8月中に大手出版社から発売予定だったグルメ本『渡部の歩き方(仮題)』も発売中止となり、復帰が絶望視されている。
「渡部は、日本テレビ系の有料動画配信サービス『Hulu』で現在も配信されている番組『渡部の歩き方』での復帰を目論んでいたんです。ところが、8月に予定されていた同番組の関連本の出版が突然、中止になってしまった。当然、復帰話も頓挫しました」(番組制作会社プロデューサー)
2016年にスタートした『渡部の歩き方』は、日本各地の名店を紹介するグルメ番組で、飲食業界では高く評価されている人気コンテンツ。次の配信で記念すべき100回目に突入するが、地上波と違ってスポンサーを気にする必要がないため、渡部は来年4月に新作を引っさげての復帰を画策していたという。
「番組関連本は、その布石になると見られていました。ところが、取次店やコンビニから、“今のタイミングせ出版したら、ネット民からまたもや激しいバッシングを浴びそうで、販路確保が厳しい”という声があがったといいます」(出版を予定していた大手出版社の内情に詳しい出版プロデューサー)
そうした声に押され、急遽出版が見送られたというが、同じようにネット民の反撃を恐れた『Hulu』では、番組そのものの打ち切りも検討し始めたという。
「地上波と違って動画配信ですから、ギャラはそれほど高くない。それでも、渡部は喜んで地方ロケに行っていたんですが、今思えば、それは、不倫相手をロケ先に呼んだり、地方の出会い系サイトやキャバクラで女性を漁ることができたから。番組を利用して、ゲス不倫を繰り返していたとしたら、制作側の信用にも関わりますからね。打ち切り案が浮上しているんです」(前出の番組制作会社プロデューサー)
相方の児嶋一哉は、コンビの今後について「何も決まっていないし、わからない。復活できないかもしれないし、僕の中でもわからない」と、方向性が定まっていないことを明らかにしている。
『渡部の歩き方』のファンだったという女性は、「男としてサイテー。裏切られた奥さんの佐々木希も気の毒だと思うけど、2歳になる子どもはもっと過酷。渡部が芸能界にいる以上、将来、卑劣な不倫が話題にされるでしょうし、保育園や幼稚園に入れば、イジメの対象にされるかもしれない。子どものためにも引退したほうがいいと思う」と話す。
ファンからも引退勧告された渡部。復帰を画策するより、潔く芸能界を引退を決意し、グルメ評論家に転身したほうが良いかもしれない。
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