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あの不倫タレントが出演!? 松本人志が縦読みで匂わせた『ドキュメンタル』の裏事情

 果たして、その真意は?

 ダウンタウン・松本人志がMCを務めるバラエティ番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン8』(Amazon Prime Video)が8月21日配信される。

 松本人志プレゼンツの同番組は、密室笑わせ合いサバイバル。10人の芸人たちが自腹の参加費100万円を握りしめ、芸人のプライドと優勝賞金1000万円をかけて笑わせ合い、最後まで笑わなかった者が勝ちというルールで、過去7回、視聴者を爆笑の渦に包んだものだった。

 そんななか、1日に公式ツイッターが公開した「松本人志による手紙」が話題を呼んでいるという。

「松本は手紙で『ドキュメンタル』の宣伝を綴っているのですが、手紙の文章を縦読みすると『おくラ回アリ』(お蔵回アリ)となる。シーズン8は昨年冬に配信予定でしたが、今年1月に突然の延期が発表されていました。そのため、収録したものの配信できない事態が起きていたことを匂わせているのではないかと、ネット上をザワつかせています」(芸能ライター)

 配信が遅れた理由については、一部で闇営業問題の宮迫博之や税金申告漏れの徳井義実が出ていたのではとの憶測が流れていたが、松本が“縦読み”にしたことで木下優樹菜の出演していた可能性が急浮上することとなった。

「松本は7月12日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、芸能界引退となった木下の話題を取り上げた際、『タピオカ店が かなり怒ってるので しょうがないな』とコメント。木下がSNSで不倫相手に送ったのと同じ縦読みで『た・か・し』とイジってみせました。『ドキュメンタル』には木下の前夫である藤本敏史が最多の4回出場しています。また、シーズン5からは参加者以外に助っ人が1人呼べるというルールが加わっており、藤本が木下を呼んでいたのかもしれません」(前出・芸能ライター)

 今回は、藤本が出演しているのかにも注目が集まりそうだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/08/04 11:52
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