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『半沢直樹』吉沢亮VS片岡愛之助がアツすぎる第3話! 勝利を手にするのはどっち?

日曜劇場『半沢直樹』公式サイトより

 7月26日に放送された『半沢直樹』(TBS系)第2話は、平均視聴率22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出し、第1話に続く人気ぶりを見せつけた。伊佐山(市川猿之助)率いる東京中央銀行VS半沢直樹(堺雅人)率いるセントラル証券の争いがさらにヒートアップしていきそうな第3話以降の展開に注目が集まっている。
 
 第2話では、東京中央銀行とアドバイザー契約を結ぶ電脳雑技集団社の買収相手であるスパイラル社と正式なアドバイザー契約を結んだセントラル証券。親会社と子会社の全面戦争が勃発し、子会社のセントラル証券は下剋上を企てる。第3話で半沢たちはその一手としてスパイラル社に「逆買収」を提案する。
 
 半沢たちが内密で逆買収の計画を進めていたある日、セントラル証券に金融庁の証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってきた。半沢の目の前に現れたのは、第1シリーズで因縁の相手となった金融庁・主任検査官の黒崎駿一(片岡愛之助)だった。その状況を「相当めちゃくちゃ激しくやばいぞこれは」という半沢は、黒崎の目を欺くためすぐさまスパイラル社に連絡。プログラマーの高坂(吉沢亮)があの手この手でファイルを守ろうとするが、果たして半沢たちはこのピンチを乗り切ることができるか……。
 
 見どころがふんだんに盛り込まれている第3話。中でも、第1シリーズでお姉キャラとして人気を博した黒崎と、2020年1月に放送されたスピンオフドラマ『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ~狙われた半沢直樹のパスワード~』(TBS系)で主人公となった凄腕プログラマー・高坂の戦いに熱視線が注がれる。
 
 2人のぶつかり合いが予想される展開にネットでは「黒崎襲来で来週も爆笑の予感」「黒崎どころかエピソードゼロの高坂も出るの豪華すぎ!」「片岡愛之助と吉沢亮とかアツすぎ」など、第3話を楽しみに待つファンの声であふれた。
 
 人気キャラクターを存分に活用し、高視聴率を狙う『半沢直樹』第3話は、8月2日21時から放送される。

■番組情報
日曜劇場『半沢直樹』
TBS系にて、 毎週日曜21:00~放送
出演:堺雅人、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、賀来賢人、今田美桜、池田成志、山崎銀之丞、角田晃広、戸次重幸、益岡徹、井上芳雄、南野陽子、尾上松也、井川 遥、古田新太、市川猿之助、香川照之、柄本明、北大路欣也、ほか
原作:池井戸潤
脚本:丑尾健太郎ほか
演出:福澤克雄、田中健太、松木彩
プロデュース: 伊與田英徳、川嶋龍太郎、青山貴洋
制作著作:TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/

東海林かな(ドラマライター)

福岡生まれ、福岡育ちのライター。純文学小説から少年マンガまで、とにかく二次元の物語が好き。趣味は、休日にドラマを一気見して原作と実写化を比べること。感情移入がひどく、ドラマ鑑賞中は登場人物以上に怒ったり泣いたりする。

しょうじかな

最終更新:2020/08/02 14:30
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