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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 日テレ・岩田アナ、局内で存在感

ポスト水卜麻美の筆頭!? 日テレ・岩田絵里奈アナ、局内で増してくる存在感

日本テレビ公式サイトより

 日本テレビの局内で最近存在感を増しているのが、岩田絵里奈アナだ。

 入社3年目にして、今年4月からは同局の『沸騰ワード10』の進行役に就任し、かねてから担当している『世界まる見え!テレビ特捜部』と共に、ゴールデン帯のバラエティー番組2本に出演。局内でも“ポスト水卜麻美アナ”の最右翼として注目を集めているという。

 芸能ジャーナリストの竹上光氏は語る。

「岩田さんは、中学時代にスカウトされて大手芸能事務所スターダストプロモーションに所属し、別名義で『ももいろクローバーZ』の妹分のアイドルグループ『3Bjunior』として活躍。慶応義塾大学時代には、コンテスト自体が中止になったものの、『ミス慶應コンテスト2016』でファイナリストの6名に選ばれるなど、学生時代から知られた存在でした。もっとも、業界内ではそうした芸能人としてのキャリア以上に大沢たかおさんの元カノとしてのイメージが強く、日テレ内定時から話題になっていましたね」

 そんな岩田アナだが、ここに来ての躍進の裏には類いまれなオヤジキラーぶりがあるとか。

「同期で乃木坂46出身の市來玲奈アナも愛想はいい方ですが、岩田アナはそれ以上にとにかく愛嬌があってノリが良い。飛び抜けて美人というわけではないのですが、女子アナ特有の気取ったところがなくて接しやすく、体当たり企画も頼みやすいということで、とくに年配のバラエティー番組のプロデューサーから重宝されています。そうしたスタッフウケの良さも、“ポスト水卜アナ”と言われるゆえんでしょう」(同局の番組スタッフ)

 かつて30歳近く年の離れた大物俳優をトリコにした魔性の愛嬌はダテではないといったところか!?

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/08/01 10:30
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