水溜りボンド・カンタと熱愛の池田エライザに「見る目あるな!」 相方が絶賛するカンタの「実直で素直で面白い」人柄とは
『CanCam』の元専属モデルであり、女優として活躍している池田エライザ(24)と、大人気ユーチューバー「水溜まりボンド」のカンタ(26)の熱愛を「フライデー」(講談社)が報じた。2人の出会いは昨年5月に公開された映画『貞子』。池田エライザが主演したこの映画に、水溜まりボンドはゲスト出演しており、共演をきっかけに仲が深まったという。
突然の熱愛報道に、ネット上では「なぜ、めちゃくちゃイケメンでもない一般人が美女と付き合えるんだ!」と嫉妬の嵐が吹き荒れ、「億を稼ぐ人気YouTuberの金目当てだ」と池田エライザを中傷するような記事も見かけたが、しかし、水溜まりボンドのカンタをよく知るファンたちの反応は違う。「報道みて『(彼女が)見る目あるな』って思った!」とカンタを選んだ池田エライザを称賛しているのだ。
折しも7月30日、水溜りボンドは、『相方(カンタ)について』という動画を公開した。カンタの相方であるトミーが、約1時間半にもわたり、相方のカンタの良さについて語る動画である。長い!
トミーによると、カンタは一言で言うと『面白い』男。トミーはカンタという生き物を世界で1番面白いと思っているそうだ。水溜まりボンドの活動を始めて6年以上経つが、今でも年に何回かはツボに入ってしまって、動画が撮れなくなるほど笑ってしまうという。
もともと二人はお笑いコンビだ。トミーはカンタの面白さに惚れて、水溜まりボンドを結成しようと思った。カンタと組むことで絶対に売れるという自信が持てた。周りにも「俺ら絶対に売れるから、一生食わせるからみんなで一緒に活動して行こうな」と言っていたそうだ。当時はYouTubeもやっていなかったし、お笑いライブにでるために自分でお金を払って出ていた。そんな状況の中でも「なんかいける気がした」のだそう。
トミーはカンタに毎日びっくりさせられ続け、笑わせられ続け、感動させられ続けていると話す。仕事を抜きにしても根っからのエンターテイナーであるカンタは、人の感情を揺さぶり続けるとトミーは言う。
また、カンタは「面白いものをめちゃくちゃ知っている」という。カンタはトミーに自分のことを以下のように説明していたそうだ。
「友達が遊びに来た時に、『今日このゲームやろうぜ』と言うときの感覚に似ている。そのゲームが面白かったら、友だちはまた来てくれる。あいつんちに行ったら、めっちゃ面白い遊びが待ってる。そんなふうに思われたい」
その言葉通り、カンタは6年間、トミーに「今日はこれやろうぜ」と企画を出してきた。その企画が最高に面白く、「お前と出会わなかったら、それを知らないまま死んでいたと思う」と感じるようなものをカンタは出し続けてきたのだ。
「こんなに面白いものをポンポン出してくる奴がいるんだ。同級生にいたらイヤですね。だって俺んち来てくれなくなっちゃう。そう思うくらい、面白いものをいっぱい知ってると思います」
カンタのセールスポイントはまだある。トミーはカンタが怒ったところを見たことがないという。イラついた空気を見せたこともない。性格は実直で素直で「竹」のような人。6年間、毎日一緒にいるが居心地が良いそうだ。
さらにカンタは仕事面でもプロフェッショナル。カンタの動画編集能力はファンの間でも有名だが、カンタは毎日最低4時間は編集に時間をかけている。人気者になった今でも、水溜まりボンドの動画はカンタが編集している。「カンタの編集はただ言葉を切ったりするだけじゃない。作品だ」とトミーは絶賛していた。
トミーのこの話を聞いていると、「そんな魅力的な人なら好きになっちゃうのも当然」という気がする。なんといっても、大学時代から毎日一緒にいる相方が絶賛する男なのだから。
YouTuberの熱愛報道といえば、北の打ち師達はるくんと久代萌美アナも半同棲生活が報じられ、すでに婚約中とも言われる。芸能人のYouTube進出も加速しており、YouTuberと芸能人というカップルはまだ増えそうだ。トップにのし上がるようなYouTuberは『面白さ』に特化したエンターテイメント集団。その秀でた才能に魅せられる人は多いだろう。
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