KinKi Kids・堂本光一、ジャニーズ内での処遇をめぐって関係者がにわかに注目
#ジャニーズ #堂本光一 #KinKi Kids
ジャニーズ事務所の人気グループ・TOKIOの長瀬智也の来年3月いっぱいでの退所、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人による関連会社「株式会社TOKIO」の設立が話題になっている昨今。
そんな中、ジャニーズ事務所に近しいメディア関係者の間でにわかに注目を集めているのが、あの人気タレントという。
「長瀬さんと同世代でプライベートでも仲が良いKinKi Kidsの堂本光一さんですよ」とは民放テレビ局の番組スタッフ。
堂本光一といえば、2000年から続くミュージカル『SHOCK』シリーズで主演を続け、05年からは故・ジャニ―喜多川元社長に代わり作・構成・演出も手掛けるなど、その才能を発揮している。
「アメリカのショービジネスの影響を多分に受けているジャニーズ事務所では、テレビで活躍するいわゆる”テレビタレント”よりも、舞台やショー、コンサートで活躍する演者の方が高い評価を受ける傾向にあります。そういう意味で光一さんに対する事務所の評価は高く、一時期はジャニ―喜多川元社長の後継者の最右翼と目されていました」(前出の番組スタッフ)
だが、その後に『滝沢歌舞伎』など同じように舞台を中心に活躍する滝沢秀明氏が存在感を増し、ジャニ―喜多川元社長の死後、結果的に滝沢氏が事務所の副社長に就任すると、両者の関係にも注目が集まった。
「滝沢さんが芸能界を引退し、裏方に専念したことで光一さんのメンツが潰れることはなく、ジャニーズ事務所と懇意の一部メディアの報道では、滝沢さんが光一さんに後輩たちの舞台指導を依頼し、光一さんがそれを快諾したことが報じられています。傍目には良好な関係を築いているようにも見えますが……お互いに意識し合う部分はあるでしょうからね。
光一さんにしてみれば、今回のプライベートでも仲の良い長瀬さんの独立、同世代の城島さん、国分さん、松岡さんの株式会社TOKIOという形での“のれん分け”については、思うところもあるのではないでしょうか。まあ、もっとも光一さんと剛さんの関係も微妙なので、“株式会社KinKi Kids”という形でのジャニーズ事務所からののれん分けはないでしょうけど(笑)」
堂本光一の動向からはしばらく目が離せなさそうだ。
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