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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 安倍政権はアベノマスが命取りに
週刊誌スクープ大賞

「Go To」ゴリ押しで国民不在の安倍政権は、アベノマスク800万枚が命取りになる!

「文藝春秋」(文藝春秋)2020年7月30日号より

今週の注目記事・第1位「GoToゴリ押し、菅・二階『観光利権』を暴く」(『週刊文春』7/30号)

同・第2位「望月衣遡子が安倍政治と官邸ジャーナリスムを緊急告発」(『サンデー毎日』8/9号)

同・第3位「三浦春馬自殺『密着母』と『自己批判』」(『週刊文春』7/30号)「三浦春馬、酒とバラの遺書-継父はホスト! アルコール依存3年前の一家離散」(『週刊新潮』7/30号)

同・第4位「医療者慰労金『最速で8月下旬』はナゼだ!」(『週刊文春』7/30号)

同・第5位「佳子さま 姉眞子さまに続いて“留学彼氏”と結婚へ!」(『週刊女性』8/4・11号)

同・第6位「<森友>裁判開始、安倍昭恵婦人を直撃」(『週刊文春7/30号)

同・第7位「『環境大臣』夫人でも『滝クリ』買い物袋は…」(『週刊新潮』7/30号)

同・第8位「佐々木朗希ショック、甲子園断念が無に帰す故障」(『週刊新潮』7/30号)

同・第9位「手越祐也『俺とジャニーズ、テレビ局はどっちを取るの?』」(『FLASH』8/11号)

同・第10位「小池都知事を押しのけて吉村洋文大阪府知事が年内『五輪解散』の顔に」(『週刊朝日』8/7号)

同・第11位「中川親方、弟子に『差別発言』パワハラ音源-差別的罵倒の中身とは」(『週刊新潮』7/30号)

同・第12位「特別インタビュー/三浦友和が語り尽くす『人間・山口百恵』との結婚40年」(『週刊新潮』7/30号)

同・第13位「20社CMも受けず藤井聡太、将棋だけで年収『4千万』」(『週刊文春』7/30号)「これからいくら稼ぐのか『藤井聡太』に危険な誘惑」(『週刊新潮』7/30号)

 今週は現代が水曜日発売、ポストとフライデーが合併号でお休み。よって【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ! はなし。

 早速いこう。

 余計なお世話だが、藤井聡汰がこれから勝っていくと、いくら稼げるかが早くも話題のようだ。

 新潮によると、今年は3000万円~5000万円。生涯年収で見れば、羽生善治九段のように数十億円超えも十分あるというのだ。

 だが、女性、特に結婚に関しては、羽生が当時婚約中だったアイドル・畠田理恵が部屋に遊びに来たのに、隣の部屋で将棋の研究を始めて3時間待たせたように、藤井もそんなタイプだから、よほど彼のことを理解してくれる女性でないと、難しいのかもしれないそうだ。

 いまだに「山口百恵の亭主」といわれる三浦友和が、百恵との40年にわたる結婚生活を、新潮に語っている。

 その中で三浦が、長男の祐太朗が生まれるまでに4年あったので、その経験から、周囲は、「子どもはまだ?」みたいな言葉を口にしてはいけないといっている。

「それぞれの家庭にはそれぞれの夫婦の在り方がある。僕たちの場合、子供を授からない間には『ずっと夫婦二人の生活や生き方というのもあるよね』と話していました。(中略)だから、子供をつくる、つくらないという言葉すら嫌い。子供は授かるものだと思いますよ」

 この夫婦、喧嘩したことがないそうだ。三浦68歳、百恵も61歳になるのか。オレも年を取るはずだ。

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