兄弟役で深い絆が!? 長瀬智也のジャニーズ退所後に合流しそうな「渦中の俳優」が急浮上
#ジャニーズ #TOKIO #長瀬智也
来年3月末でTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを発表した長瀬智也だが、グループが2012年から携わっている福島県の農林水産物応援企画「ふくしまプライド。」の今秋から放送の新CMに出演することを、一部スポーツ紙が報じた。
今月15日から放送中の現CMでは、城島茂、松岡昌宏、国分太一の3人がそれぞれ個別に名産品をPRしており、長瀬はメインポスターへの参加のみで、そのことが脱退&退所発表を暗示しているかと思われた。
「福島の復興関連の仕事は長瀬にとっても思い入れのある仕事。それだけに、退所前にやり残した仕事として新CMの出演は切望していたようだ。男気のある長瀬だけに、関わった福島の人々への義理立てをしてからの脱退&退所となるようだ」(芸能記者)
脱退&退所発表時の長瀬のコメントによると、今後は表舞台ではなく、プロデューサーなどの裏方への道を進むようで、俳優業は引退することになりそう。しかし、今後、長瀬が設立するであろう事務所に合流しそうなのが渦中の事務所の俳優だというのだ。
「先日、故石原裕次郎さんが設立した石原プロモーションが来年1月でマネジメント業務を終了することを発表。今後、所属タレントたちは移籍先を探している。早くも移籍が決まった若手俳優がいる中、なかなか引き取り手がないと言われているのが、2000年の新人発掘オーディション『21世紀の石原裕次郎を探せ!』でグランプリを獲得し芸能界入りした徳重聡。“石原プロ色”が強く付いているので、なかなかキャスティングが難しく、芝居以外はできないのでオファーも限られる。そんな徳重だが、04年のテレビ朝日系ドラマ『弟』で徳重が裕次郎さんの役を、長瀬がその兄で元東京都知事の石原慎太郎氏の役を演じて以来、2人は深い絆で結ばれている。長瀬から徳重に声をかけるのでは、と見る関係者も少なくはありません」(テレビ局関係者)
残るTOKIOのメンバーは「株式会社TOKIO」を設立し社内独立を果たしたが、長瀬の新会社の社名や体制が注目される。
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