長瀬智也のジャニーズ退所で、浜崎あゆみ自伝小説の続編プロジェクト『N』が始動か
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3月いっぱいでジャニーズ事務所を退社しTOKIOを脱退することを発表した長瀬智也だが、ジャニーズ時代に最も話題になったのが、歌手の浜崎あゆみとの7年間にわたる交際だった。
「2人は1993年にテレビ朝日系ドラマ『ツインズ教師』での共演がきっかけで知り合った。しばらくしてから本格的な交際へと発展。01年9月には交際宣言を行い、04年7月には米ロサンゼルスに極秘旅行に出掛け、堂々の2ショットで成田空港に帰国。結婚秒読みと言われていた時期もあったが、07年7月に浜崎がファンクラブ会員向けのページで破局を発表しました。交際中、2人の関係は常に話題になっていましたね」(ベテラン芸能記者)
浜崎といえば、長瀬の前には所属レコード会社・エイベックスの松浦勝人会長と交際。交際時のエピソードを描いたノンフィクション作家・小松成美氏による自伝的小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎刊)が発売されベストセラーに。
そして、今年4月から同作をテレビ朝日とABEMAの共同制作したドラマが放送され話題を呼んだ。
「同書の発売時から、ネット上では『続編で長瀬との話を読みたい』『続編のタイトルは「N」で決まり』などの期待の声が相次いでいます。とはいえ、長瀬がジャニーズに在籍しているうちは、まず、ジャニーズがOKすることはなかったはずですが……」(出版業界関係者)
ところが、ここに来て、長瀬が退所を発表。退所後は個人事務所での活動となるだけに、長瀬がOKすれば続編小説・ドラマの話が動きだしそうだ。
「『M』に関しては松浦氏と浜崎が一緒に執筆したノンフィクションライターの小松さんの取材を受け、松浦氏はしっかりゲラチェックもしている。続編が動き出したら、浜崎と長瀬がそろって取材を受ける可能性もあります」(同)
浜崎と長瀬との秘恋への世間の関心は高いだけに、続編が実現すれば前作以上に話題になることは間違いないようだ。
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