長瀬智也はジャニーズと不協和音!? TOKIO新会社設立で山口達也さんの復帰が現実味
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ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が来年3月いっぱいで同事務所を退所することが明らかになり、注目を集めている。
元々、音楽活動に精力を注いでいた長瀬に関しては、2018年に元メンバーの山口達也さんが未成年の女性タレントへの強制わいせつ事件を起こして同事務所を退所したことで、グループとしての音楽活動が停滞したことを理由に、以前から退所説が一部で取り沙汰されていた。
そんな中、ついに同事務所からの独立が正式発表された格好だ。
一方、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人は同事務所の関連会社である株式会社TOKIOを設立し、城島が社長を、国分と松岡が副社長を務めるという。
芸能ジャーナリストの竹上光氏は語る。
「城島さん、国分さん、松岡さんに関しては円満な形での“のれん分け”という印象ですが、なぜ長瀬さんだけがジャニーズ事務所を退所するのか、腑に落ちないところもあります。音楽活動を続けるつもりであれば、他の3人と一緒に『株式会社TOKIO』に移籍すればいいわけで不可解です。やはり長瀬さんとジャニーズ事務所との間に何らかの不協和音が発生していたのではないでしょうか。そういう意味では、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表されている長瀬さんの“退所後は裏方”にという内容も、100%は真に受けられない部分もありますよね」
今後の長瀬の動向が何とも気になるところだが、その一方でもう1人気になるのがあの人物だ。
「『TOKIO』という“受け皿”が事実上分裂することで、山口達也さんにとっては芸能界復帰の目がほぼなくなってしまった。昨年8月に女性誌の単独インタビューに登場し、グラビアまで展開された際には『芸能界復帰も近いのでは?』なんて噂も業界内では流れていましたが、やはり復帰へのハードルは想像以上に高かったということなのでしょう」(民放テレビ局情報番組スタッフ)
とはいえ、別の見方もある。
「未成年のタレントを数多く扱い、未成年の女性ファンも多く、まして近年は所属タレントの風紀の引き締めを強化しているジャニーズ事務所にとっては、その事件の性質から山口さんを芸能界に復帰させるハードルはかなり高い。反面、株式会社TOKIOの方が、復帰させやすいという側面はあるでしょうね。そうしたことから、一部では山口さんの株式会社TOKIOを介しての芸能界復帰も取り沙汰されていますが、結局は活動内容によるでしょう。正直、早期のテレビ復帰は難しいとは思いますが、例えば城島さん、国分さん、松岡さんの3人がYouTubeチャンネルなどを始めるのであれば、そこでの“復帰”の可能性は十分ある」(別の芸能事務所マネジャー)
くしくも発表後に応じた取材で松岡は、「山口と付き合いがないかと言われたらそんなことはまったくなくて、この件も報告もする」と発言し、山口さんとの絆の強さを明らかにしたが……。 果たして、山口さんが再び芸能界で活躍する日は来るのか?
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