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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 宮澤智アナ、唯一の役割は⁉

結婚で人気急落!? フジテレビ・宮澤智アナ、唯一の役割は「テレビ界のおくりびと」か

フジテレビ公式サイトより

 かつての人気アナも、今や自身が生きるポジションを見つけられないでいるようだ。

 このほど、安藤優子と高橋克実がMCを務める情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)が9月末で終了することがわかった。

「フジテレビはコロナ禍で経営難が叫ばれており、ギャラが高額な安藤と高橋が“リストラ”された格好です。代わりに『バイキング』が1時間拡大されることに。アンチの多い坂上忍が3時間も生放送MCを務めることには、視聴者からブーイングが飛び交っています」(テレビ誌ライター)

 そんななか、女子アナファンが心配しているのが、同番組で進行キャスターを務める宮澤智アナだという。

「『グデッィ!』が2015年3月末にスタートした際には、同局の三田友梨佳アナが進行を務めていましたが、夜のニュース番組『FNN Live News α』のメインキャスターに“栄転”となったことで、宮澤アナにお鉢が回ってきた。スポーツ畑で活躍してきた彼女ですが、『グッディ!』では三田アナのように鋭いコメントを挟むこともなく、完全に“空気”。状態。自分の役割がわからず、三田アナに悩みを打ち明けていたようですが、打開策は見つけられないまま終了。秋からはレギュラーがゼロの崖っぷちです」(前出・テレビ誌ライター)

 宮澤アナの不運は今回だけのことでないという。制作会社スタッフが言う。

「入社1年目の13年に起用されたスポーツ番組『すぽると!』をはじめ、『めざましテレビ アクア』『スポーツLIFE HERO’s』も彼女が番組の最期を見届けています。そのため一部では『死神』『おくりびと』と言った不名誉なあだ名もつけられているそう。かつて、プロ野球・巨人の小林誠司選手と真剣交際で話題になった宮澤アナですが、昨年に東大出身の大手コンサルティング会社社員と結婚。今や人気や話題性が完全に尻すぼみしてしまった。ルックス、華、キャラクターも中途半端で、念願だった東京五輪キャスターの座も遠ざかる一方です」

 このままでは、局に居場所がなくなりそうな宮澤アナ、「テレビ界のおくりびと」が唯一のポジションになる?

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/24 10:00
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