TOKIO長瀬智也、やっとジャニーズ退所! 空中分解の“SMAP化”は回避できるか?
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TOKIOの長瀬智也が、ジャニーズ事務所を退所するとの情報が駆け巡っている。ある情報筋によると、「長瀬は退所で、城島茂、松岡昌宏、国分太一の3人はジャニーズとエージェント契約に」とのこと。7月22日夜、正式に発表されるという。
「長瀬の退所のウワサはかねてより囁かれていました。それが、今年に入ってからどんどん現実味を帯びてきた。5月に発表されたジャニーズ事務所総出の期間限定ユニット『Twenty ★ Twenty』にTOKIOは不参加。しかも、7月8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した、元ジャニーズでシブがき隊メンバーの薬丸裕英が『いろんな形で、TOKIOが変わるかもしれない』とポロリしたりと、伏線は張り巡らされていたんです」(芸能記者)
TOKIOがイメージキャラクターを務める「ふくしまプライド。」が7月15日にオンエアした新CMは、城島が出演の「桃」篇、松岡の「カツオ」篇、国分の「夏野菜」篇の3本のみ。長瀬だけ出演作品がなかったことで、波紋を呼んでいた。
かつて、SMAPは木村拓哉と中居正広が事務所に残留、草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎の3人が独立し、グループが“空中分解”した例もあった。やはり気になるのは、TOKIOのグループとしての今後だ。
「長瀬は、音楽と俳優業に専念することをずっと望んでいました。元メンバーでベースの山口達也がスキャンダルで脱退し、TOKIOのバンド活動が不可能になったこともあって、完全にやる気を失ってしまった。渋谷区から実家の横浜市に引っ越して、地元の友人たちとバンドを組んでのんびり過ごしているみたいですね。ただ、長瀬はTOKIOを愛していますから、退所はしても、どうにかTOKIOを続けられるような手を打ってくるとは思います」(同)
今年3月には、中居正広がジャニーズ事務所から独立し、個人事務所「のんびりなかい」を設立。ジャニーズ事務所とは”業務提携”を結び、円満退所を実現させている。
国民的アイドルグループ・TOKIOの去就に注目が集まる。
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