桜井日奈子、ドラマ『ふろがーる!』入浴シーンで映った“見えてはいけない場所”
#ドラマ #桜井日奈子 #ふろがーる!
新進気鋭の若手女優にとっては、胸やお尻が映ってしまうよりも、ある意味で痛かったのかもしれない。
『孤独のグルメ』『きのう何食べた?』といった“飯テロもの”や、『サ道』『ひとりキャンプで食って寝る』『日本ボロ宿紀行』など、ニッチなテーマを取り上げた作品が人気を博してきたテレビ東京の深夜ドラマ枠に、新たなジャンルの作品が登場した。7月16日にスタートした『ふろがーる!』は、風呂好きの女性が主人公の物語。原作は『ビッグコミックスピリッツ』で連載していたマンガだ。
「主人公の生実野早夜子は、木造アパートでひとり暮らしをする地味なOLですが、風呂には異常なこだわりがあり、大好きな入浴タイムのため、自宅の風呂をアレンジするのが日課。第1話は、重曹とクエン酸などを混ぜ合わせて、入浴剤を自作するストーリーでした」(テレビ情報誌記者)
この主人公を演じるのが、桜井日奈子だ。彼女が主演ということは、世の男性が期待するのは入浴シーンだが、第1話にはどうやら“映ってはいけないもの”が映ってしまったという。
「金曜の深夜、しかもテレビ東京ということで、エロを期待した視聴者も多かったと思います。ドラマには桜井の入浴シーンがしっかり盛り込まれていましたが、サービスショットと言えるのは、髪を結んだ時にうなじが映ったシーンぐらい。背中は映りますが、胸や太ももが映り込むことはなく、そちらは2話以降に期待ということになりそうです。それよりも気になったのは、桜井の太りっぷりです。顔がパンパンで、一瞬誰だかわからなかったほど。入浴シーンでは二重あごが思いっきり映っていてビックリしました」(同)
“役作り”かと思いきや、原作の主人公はスレンダーなので、その可能性は薄い。“岡山の奇跡”というキャッチコピーで華々しくデビューした桜井だが、微妙な位置にいるのは否めない。
「ここ数年、『○○年に1人の美少女』や『○○の奇跡』といったキャッチコピーでデビューする女の子が相次ぎましたが、桜井日奈子に関しては失敗でしたね。確かにそういったキャッチフレーズはインパクトがありますが、ハードルが上がる分、アンチを生みやすいのも事実。そのストレスのせいか、桜井はちょっと体重管理が難しくなってるようですね。年頃の女の子なので仕方のない部分もありますし、一般人に比べればもちろんスレンダーですが、彼女か顔に肉が付きやすく、太ったように見えてしまうので損してますよね。
昨年放送された主演ドラマもほとんど話題になりませんでしたし、公式のYouTubeチャンネルも登録者数は伸び悩んでいる。『ふろがーる!』で新境地を開拓できるといいのですが……」(芸能関係者)
とにもかくにも本作はまだ1話が放送されただけ。“お楽しみ”はきっと2話以降に控えている……と信じるしかないようだ。
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