平野紫耀をオカズに“エロ夢小説”を載せる女性誌『美ST』──「2人はシーツの海に漂う…」妄想炸裂にファンはドン引き?
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夢小説家「笹行あや香」とは誰か? 過去には羽生結弦も餌食に
また、この妄想文は「笹行あや香」なる人物の書き下ろしだというが、文芸作家なのだろうか? そこでこの文章をプロの校正者に見てもらったところ「プロの作家の仕事だとは思えない」という回答が返ってきた。
「断言はできませんが、プロの作家ではない気がします。細かいことを言うと、例えば19ページの『光の中で輝く人』という表現とかも稚拙に感じる。光ってそもそも輝いてるものだから、だったらストレートに『ステージの上で輝く人』と表現したほうがしっくりくる。全体的に文芸ぽくしたい思惑は伝わってくるけど、表現がいちいち足し算ばかりでクドいし、筆力はそこまで高くない感じがします」(校正者A氏)
どうやらプロの文芸作家ではなさそうだが、“プロ夢小説家”なのかもしれない。さらに知人のジャニーズファンにこの記事を見せて感想を求めたところ、
「この主人公、匂わせ女の典型みたいでゾッとします。16ページで『電源を切ったスマホを彼に渡した』って描写がありますけど、あざとい。“私は匂わせ女じゃないですよ”ってわざとアピールしてるとこが、逆に怖い。結局この女、平野くんと一緒に写真撮ってるし、別れたら絶対暴露アカウント作ってインスタに投下しますよ」
とのこと。ファンも笹行氏に負けず劣らずの妄想力だ。
『美ST』では2020年2月号でも、フィギュアスケート選手の羽生結弦と“私”を主人公にした「雪の妖精 羽生結弦さん 美STORY」というファンタジー夢小説を掲載している。「フィギュアスケートなら氷の妖精なのでは?」とツッコミたくもなるが、内容もなかなかなのでこちらも要チェックだ。もちろん、作家は笹行あや香氏である。
そもそも男性著名人を扱うことが少ない同雑誌だが、ここぞという時には今後もこの「夢小説路線」は続いていくのかもしれない。笹行先生の次回作にも期待したいところだ。
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