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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 上沼恵美子、“悪役返上”に必死

自分への逆風を認識!? 上沼恵美子、キンコン梶原へのパワハラ疑惑で“悪役返上”に必死

上沼恵美子

 お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太への“パワハラ疑惑”が浮上しているタレント・上沼恵美子が19日、自身のレギュラー何組『クギズケ!』でお笑いコンビ・ダイアンのユースケをベタ褒めしまくった。

 この日のゲストとして迎えられたダイアンに「大ファンやねん!」とヨイショした上沼は、ボケを担当するユースケに「この人、天才的なものを持っている!」と褒めちぎった。続けた「トークのセンス、ネタを作っている」という点にも高評価していると語った。一方で、相方の津田篤宏には「ネタは考えない、セリフは覚えない。何もしなくてもOKや!」と毒づいてイジっていた。

 お笑い関係者は「梶原の一件以降、上沼は以前と違って、周囲の評判を妙に気になりだしている。完全に自分に逆風が吹いている認識は持っているようだ」としており、それが「先日、ラジオ番組で共演した若手芸人の祇園や今回のようなダイアンをベタ褒めして必死に悪役の空気を消そうと必死だ。本人は言葉としてはそれも辞さないと言っていたが、結局のところ“いいオバチャン”でいたいわけですから。まったく、都合のいい女ですよね!」と笑う。

 こんなことで逆風が止まるほど、梶原の一件は軽いことではないと思うのだが……。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/21 07:00
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