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週刊誌スクープ大賞

「GoToキャンペーン無残なり」アベノマスク同様の失態で、安倍政権のバカさ加減が露呈

「週刊文春」(文藝春秋)2020年7月23日号より

今週の注目記事・第1位「森友自殺職員妻に安倍昭恵夫人が『人を信じられない』」(『週刊文春』7/23号)

同・第2位「阪神エース西勇輝『ステイホーム中』にファンとホテル密会不倫」(『週刊文春』7/23号)

同・第3位「解散『石原プロ』25億円の行方に『まき子未亡人』溺愛の甥っ子」(『週刊新潮』7/23号)

同・第4位「安倍GoTo強硬の裏に『後継は菅義偉』」(『週刊文春』7/23号)

同・第5位「『テラスハウス』に3人目の告発者『過呼吸の花さんをカメラは追い回した』」(『週刊文春』7/23号)

同・第6位「株主にひた隠し!『大戸屋』買収『コロワイド』暴君会長の『32億円M資金詐欺』」(『週刊新潮』7/23号)

同・第7位「連日200人超えに重大疑義!『小池知事』は感染者数を操作している」(『週刊文春』7/23号)

同・第8位「『東京五輪、断念』誰も口にしないけど、誰もがそう考えている」(『週刊ポスト』7/31・8/7号)

同・第9位「キラキラネームに『悲劇の連鎖!』3歳女児虐待死『母親』傷だらけの履歴書」(『週刊新潮』7/23号)「『何で私ばかり』3歳児放置死 鬼母(24)の両親も虐待で逮捕されていた」(『週刊文春』7/23号)

同・第10位「台湾ITを牽引するデジタル大臣の底力」(『ニューズウイーク日本版』7/21号)

同・第11位「『東京―横浜―静岡―名古屋』大地震が8月に来る」(『週刊現代』7/25号)

同・第12位「藤井聡太(17)最年少戴冠に立ちはだかった“詰み読み”の罠」(『週刊文春』7/23号)

同・第13位「富川悠太、フードコートで家族サービス中-半袖短パンで赤いスニーカー」(『フライデー』8/7号)「『富川騒動』再び!? 『報ステ』大量出勤停止の内幕」(『週刊新潮』7/23号)

同・第14位「堺雅人が国民待望のドラマ撮影現場で見せた『役者魂』―-3カ月遅れスタート」(『フライデー』8/7号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 俳優の三浦春馬が自殺した。まだ30歳という若さである。

 子役から注目を浴び、俳優として順調に伸びてきていたのに、突然の訃報である。

 アメリカ・ニューヨークに語学留学し、歌も歌えば、ギターも弾く、得難い才能だった。

 今朝(7月20日)のワイドショーはこの話題でもちきりだったが、私が見る限り、才能もあるのに、努力し過ぎである。

 付き合っていた彼女と別れ、最近はやけ気味に酒を飲んでいたという話もあるが、これだけのモテ男、女性のことで死ぬことはないのではないか。

 コロナ感染のために鬱気味になっていたという見方もあるようだが、どこか、悲しい翳のある俳優だった気はする。

 だが、30で死を選ぶことはない。何が三浦にあったのか。知りたいものである。

 さて、7月19日にTBS系でスタートした堺雅人主演の「半沢直樹」新シリーズ第1回の平均視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区)で22.0%だったという。

 上々の滑り出しだとは思うが、これからは前回ほど視聴率を稼げないと思うが。

 フライデーが、堺雅人が撮影で見せた「役者魂」を褒めあげている。

 2人の子どもを授かり、家庭を優先したいと仕事をセーブしてきたそうだが、あの最終回に42.2%を記録したオバケ番組の焼き直しでは苦労するのではないか。

 顔がふっくらとして、いくらか中年の気配が漂う堺では、「倍返し!」も迫力を欠くと思う。

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