裏でいったい何が⁉ 石原さとみの新ドラマ、提供スポンサーに“因縁”のアノ会社が!
#ドラマ #ホリプロ #宝島社 #石原さとみ #アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
あの件の「手打ち」がコレだった?
7月16日、石原さとみ主演のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)がスタートし、初回平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。
「同ドラマは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で撮影中止となり。3カ月遅れのスタートとなりました。同枠では2018年7月期のドラマ『グッド・ドクター』以来の初回2ケタを記録したことで、このところ出演ドラマが低視聴率続きだった石原も安堵したことでしょう。とはいえ、ネット上では『薬剤師さんがそんなに患者に関わるかな?』『病院内を走ってるよ』『“何をやっても石原さとみ”感』といった辛らつな声も上がっており、“勝負の2話目”が2桁をキープできるかは微妙なところです」(テレビ誌ライター)
そんななか、ドラマの内容以上の「違和感」を覚えたというのが、さる出版関係者だ。
「ドラマの提供スポンサーの一社に『宝島社』が入っていたんですよ。原作は『月刊コミックゼノン』(コアミックス)ですから、まったく関係がない。それに石原の所属するホリプロとは揉めていたはずですからね。事情を知る関係者は騒然としています」
石原と宝島社といえば、4月に発売された「女性セブン」(小学館)と「週刊文春」(文藝春秋)が共に、石原と宝島社の間で勃発した“トラブル”を報じている。記事によれば、17年に宝島社から発売され15万部のヒットとなった石原の写真集『encourage』の印税がホリプロに支払われていなかったことが発覚。この件を発端として、結果的に宝島社は億単位の損害が発生したと言われている。
「石原は『SRRiNG』や『リンネル』など、宝島社発行の女性誌で表紙を務めることが決定していたものの、印税未払いに激怒して全ての表紙にNGを出した。そのため、宝島社は差し替えを行うことになり、発売延期の事態に。石原の写真集は60万部を記録した田中みな実の写真集を手掛けたのと同じ女性編集者が担当していていましたが、この件で責任を取らされ宝島社を解雇されています。事前に、ドラマのスポンサーになることが決まっていたのであればこれほどこじれた関係になるとは考えづらい。もしかすると、宝島社が『絶縁』を回避するために、『お詫び』として、提供を買って出たのかもしれません」(前出・出版関係者)
田中の写真集の売り上げは、そのまま石原がまるっといただき……ということか?
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