リン・チーリン顔激変で整形疑惑が浮上！　インスタにスッピン投稿でアンチに対抗か？

　昨年6月、EXILEの人気メンバーAKIRAとの結婚を突然発表した台湾のトップ女優リン・チーリン（林志玲）だが、結婚以降、ドラマや映画出演などはほとんどなく、現地メディアは妊活に向け体調を整えているのではないかと報じている。

　こうした中、久々にメディアに登場したリンだったが、その顔がまるで別人のようになっていたことが話題となっている。一体、リンの身に何があったのだろうか。

　香港01（7月8日付け）は、リンが人気ファッションブランドの13周年記念を祝う動画に出演したことを報じた。リンは、台湾の人気ロックバンド・五月天（メイデイ）のメンバーが立ち上げたストリートファッションブランド・STAY REALの誕生13周年を祝う動画に登場した。

　動画の中でリンは「リン・チーリンです！　13周年おめでとうございます、ハッピーバースデイ！」と笑顔でメッセージを寄せたのだった。しかし、動画のリンの顔をよく見ると、顔全体が痩せこけ化粧もかなり厚く、以前と比べるとまるで別人のようにも感じられる。

　台湾のネットユーザーからは、「声聞くまでリン・チーリンだと気が付かなかった」「顔の輪郭が全然違う！　下顎こんなにシャープだった？」「ヒアルロン酸注射でもしまくって別人のような顔になったのか」などさまざまな憶測が寄せられているのだ。

　リンの容姿激変がメディアでも報じられるようになると、9日になって反論かのように彼女は自身のインスタグラムに自撮りスッピン写真を投稿し、以前と変わらぬ美貌を披露した。

　この投稿により、ネットユーザーたちからは「動画の時のリンは、美肌アプリなどで勝手に自動補正されて不自然に写っていたようだ。やはりリンは美しい」と納得のコメントが寄せられている。

　リンと言えば3カ月前にも、チャリティーイベントのために自身の動画を公開し、その顔つきや身体がかなりふっくらしていたことが話題になったばかりだ。外見の変化にここまで大きな注目が集まってしまうのもトップ女優の宿命なのだろうか。

廣瀬大介（ひろせ・だいすけ）

明治大学卒業後、中国の重慶大学へ留学。メディア論を学び、帰国後は中国の社会問題についてウェブメディアを中心に執筆している。

ひろせだいすけ