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木下優樹菜、退社の背景にプラチナム「不倫は一発アウト」のルール! 不貞行為は恫喝より重罪

木下優樹菜、退社の背景にプラチナム「不倫は一発アウト」のルール! 不貞行為は恫喝より罪が重い?の画像1
木下優樹菜

 芸能活動再開を宣言した5日後に、所属していたプラチナムプロダクションを退社し、芸能界を引退すると発表した木下優樹菜。その後、サッカー選手や、俳優兼ラッパーなど、複数の男性との交際疑惑が浮上することとなった。

 公式サイトでプラチナムは、〈当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため〉と、退社の理由を説明。この部分について、周辺事情に詳しいメディア関係者はこう話す。

「“信頼関係を維持することが著しく困難”になったというのは、間違いなく木下が不倫をしていたということでしょう。というのも、タレントのプライベートに対して比較的寛容なプラチナムにおいて、絶対的なタブーとされているのが不倫なんです」

 かつて、プラチナム所属の女性タレントが、同じくプラチナム所属の小倉優子の元夫と不倫関係にあったことが発覚し、契約解除になったことがあった。

「プラチナムの所属タレントはアイドルも含めて、基本的に恋愛NGということはない。でも、結婚している相手との恋愛は絶対にNGというルールになっているんだそうです。事務所の関係者も“ウチは不倫をしたら即クビですから”なんて話していましたよ。小倉さんの元夫の相手などは、まさにそのルールを破って即クビになった形です」(同)

 相手が有名人だろうが、そうでなかろうが、不倫は一発アウトなのだという。

「プラチナムはグラビアタレントやレースクイーン系も多く、怪しい金持ちのおっさんが近寄ってくる機会も少なくない。そういうリスクを回避するための“不倫は一発アウト”のルールなのかもしれません。プラチナムの所属アイドルグループには、不可解な形で辞めたメンバーも何人かいますが、その中にも不倫ルールを破ったタレントがいたようです」(同)

 タピオカ恫喝騒動ではクビにならなかったのに、今回は即退社となった木下。その背景に、プラチナムならではの不倫に対する厳しいルールがあるのは間違いなさそうだ。さらに芸能記者は木下の不倫が「過去の過ち」ではないことを指摘する。

「プラチナムが看過できなかったということは、木下が結婚していた頃の不倫を咎められたというよりも、現在進行形で結婚している相手と不倫関係にあると考えたほうが自然でしょう。疑惑の相手も特定され始めており、まだまだ波紋は広がりそうです」(芸能記者)

 木下の修羅場はまだまだ続きそうだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/18 12:00
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