安斉かれん、『Mステ』で歌唱力の低さバレた? 謎が深まるエイベックスの“ゴリ押し”裏事情
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エイベックス所属の新人歌手・安斉かれんが10日放送の音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に超ミニスカートで出演し、テレビで初歌唱を披露し、物議を醸している。
安斉は浜崎あゆみをモデルにしたドラマ『M 愛すべき人がいて』(同)の主演に大抜擢を受け、アユ役を演じたが、話題になったのは、その“棒演技”ぶりばかり。ただ、安斉は本業が歌手であるから、演技より、問題なのは“歌唱力”だったのだが……。
「ドラマの中では、『本当に歌手なの?』というレベルの歌唱力を見せていましたが、これはあくまでもストーリー上の“演出”だと思われていたんです。ところが、『Mステ』では、かなり厳しい歌唱力であることを露見。しかも、歌に全く感情や気持ちがこもっておらず、歌詞を棒読みしてるだけのように感じました。この番組への出演は正直失敗と言ってもいいのではないでしょうか?」(音楽ライター)
ネット上でも、「お世辞にもうまいとは言えない。びっくりするくらいヘタだった」「あゆっぽいのは見た目だけ。彼女の歌には何も響いてこなかった」「ヘタで聴いてられなかった」「事務所の力があれば、このレベルでも大々的にデビューできるんだな」「素人のカラオケ以下だった」などと、かなり手厳しい声が多数散見される。
安斉は2019年5月にデビューし、これまで4枚のシングルをリリースしているが、これといったヒット曲はない。22日には5枚目のシングル「僕らは強くなれる。」の発売を控えているだけに、エイベックスも売り出しに躍起で、「FLASH」(光文社)のグラビアやバラエティ番組への露出が急増しそうな気配だ。
「確かにルックスはそこそこいいんですけど、このレベルなら、ほかのアイドルやガールズユニットにいっぱいいます。演技は本業ではないので、ヘタでも仕方ないとして、肝心の歌唱力が、このレベルでは、なぜエイベックスがこんなに安斉をプッシュするのか、さらにナゾが深まりました。この程度なら、ソロではなく、ガールズユニットのメンバーの一人で十分のような気がします」(前述の音楽ライター)
演技力や歌唱力はともかく、そのネームバリューは格段にアップし、ある意味、“時の人”となったのは事実。果たして、安斉の5thシングルはどこまで売れるのだろうか?
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