綾瀬はるか、韓流タレント「ノ・ミヌ」との熱愛を3誌揃って報道の裏事情
#綾瀬はるか
綾瀬はるかに突然降ってわいた韓流タレントのノ・ミヌとの交際報道が注目を集めている。
事の発端は女性誌「女性セブン」(小学館)による熱愛報道。同誌によると、2人は約2年前にミヌのアプローチにより共通の知人を介して知り合い、交際に発展。記事では「結婚も視野に入れ、すでに2人の決意は固まっている」といった知人の証言も紹介している。
その後、写真誌「FRIDAY」(講談社)も1年4カ月前の2人の都内での“極秘焼き肉デート”を紹介。2ショットはなく、記事によるとその場には知人もいたそうだが、当日は綾瀬の誕生日の数日前で、ミヌは綾瀬の誕生日に合わせて日本での仕事を入れたという関係者による情報も紹介し、2人の関係の深さを強調している。
だが、これらの報道に対して、綾瀬の所属するホリプロも、ミヌの所属事務所とも2人の友人関係は認めつつも交際に関しては否定した。
そんな中、「週刊文春」(文藝春秋)が、2人は実際には4年にわたり交際していることや、2人を引き合わせたのが共通の知人である人気バンド・ONE OK ROCKのTakaという証言もあることなどを伝えているが……。芸能ジャーナリストの竹上光氏は、こう語る。
「そもそもホリプロは基本的に所属タレントの交際に関しては認めたがらないので、事務所が否定したから交際報道はガセと判断するのは早計です。さらに、売れっ子タレントに関してはマネジャーに加えて専属の運転手までつけるなど私生活も徹底的に管理し、スキャンダル対策に余念がない。
実際、綾瀬については過去に大沢たかおさんや松坂桃李さんとの交際が取り沙汰されましたが、週刊誌や女性誌に2ショットは一切撮らせず、交際も認めませんでしたからね。加えて、今回はライバル誌同士である『女性セブン』『FRIDAY』『週刊文春』の3誌が揃って2人の交際を伝えており、そのあたりに信ぴょう性の高さを感じさせますよね」
そのうえで、こう続ける。
「元々、『ホリプロタレントスカウトキャラバン』のグランプリ出身ではない綾瀬さんは、同じ事務所の人気女優の深田恭子さんや石原さとみさんなどと比べて当初はそれほど脚光を浴びる存在ではなく、現にデビューからしばらくはグラビアタレントとして活動するなどけっしてエリート街道を歩んできたわけではない。
下積み時代を経て人気女優に成り上がったこともあり、自身を売り出してくれた事務所に対する忠誠心が強い。そのため、これまで浮いた噂も少なく、仕事優先でやってきたわけですが、一部報道のように自ら結婚を望んでいるとしたら、さすがに年齢的にも結婚を強く意識する歳になったということでしょう」
となると、気になるのは2人の今後の行方だが、その恋路に影響を及ぼしているのが新型コロナウイルスだという。
「綾瀬さんは人気女優ということで、複数の東京五輪のスポンサー関連のCMに出演しています。仮に結婚となれば、そうした仕事がひと段落する東京五輪後というのが既定路線だったのでしょうが、新型コロナの影響で延期となり、今後の開催の予定も白紙になってしまいましたからね。
そうした中、今回想定外の熱愛報道が出たことでますます調整が難しくなり、ミヌさんとの関係にも影響を及ぼしているのではないでしょうか。そもそも結婚うんぬん以前に、新型コロナの影響で、2人が気軽に会うことさえ難しい情勢ですからね」(別の芸能事務所のマネジャー)
2人の恋路に今後も要注目である。
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