ニューノーマルの「裏社会」学/韓国“裏社会映画”ヒットの理由/【茜子】3色で魅せたグラビア新境地
【第1特集】
ニューノーマルの「裏社会」学
マスク常備に適度な距離――新型コロナウイルスの猛威によって生まれたニューノーマル――。今月はそんな新常識の“裏”に着目し、アメリカで騒がれた新型コロナの特効薬詐欺やイタリア・マフィアのコロナビジネスなどの海外事情、「コロナに効く!」と謳われた食品の効果、そして漢 a.k.a. GAMIが語る大麻所持逮捕の真相まで、本誌らしく社会情勢の裏の裏まで読んでみました。
【目次】
■その時、山口組は……ニューノーマルで変わる裏社会
■偽造医薬品が世界中に蔓延! 「コロナに効く薬」詐欺
■「インド人が陰性だからカレーが効く」コロナ禍のフェイク商法
■コロナ禍で働き先が倒産……使い捨てられる技能実習生
■アフターコロナをシノギにするイタリア・マフィアの正体
■[COLUMN]歌舞伎町で“狩り”が発生! 半グレ化するスカウト
■大麻で逮捕された漢 a.k.a. GAMIが激白! あの事件の真相
■ダークウェブ経由のクレカ詐欺をラップするUSヒップホップの今
■震える恐怖のサウンドとは──裏社会映画の「劇伴&サントラ」
■魔女狩り、利益誘導ほか非常時の“社会の危険性”が学べる書籍
【第2特集】
韓国“裏社会映画”ヒットの理由
韓国発の映像コンテンツの勢いが止まらない。政治問題やマイノリティ、あるいはヤクザなど、社会の裏側を描く骨太の物語は、日本ではなかなか大きなヒットにはならない。なぜ韓国では“裏社会”を描いた傑作が生まれるのか? 映画ビジネスの構造、文化的背景の両側面から分析する――。
【第3特集】
【茜子】3色で魅せたグラビア新境地
〈遠山茜子〉から〈茜子〉に改名し、ますます活躍の場を広げるモデルの茜子ちゃん。改名後初となる本誌のグラビアでは、「白/黒/黄」の3色をテーマにしたコンセプチュアルな撮影に挑戦。カラーごとにポージングも表情もガラッと変わる、これぞ未知数ポテンシャル!
【P様の匣】
【工藤美桜】
スーパー戦隊のヒロイン役で注目の若手女優が抱く“変身願望”
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