木下優樹菜が「好みのタイプ」と公言した男性芸能人5選!! 不倫相手ラッパーの特徴は…ズバリ“恐竜顔”!?
#不倫 #矢沢永吉 #木下優樹菜 #斎藤工 #中川大志 #鈴木信之 #KOUKI
芸能界復帰宣言からわずか5日後に電撃引退をカマした木下優樹菜。週刊誌やスポーツ紙は、木下が複数の男性と“同時不倫”をしており、あまりの乱倫ぶりに事務所もサジを投げたと伝えている。しかし、肝心な不倫相手の名前は諸般の事情から伏せられたままだ。
元「週刊文春」(文藝春秋)記者でジャーナリストの中村竜太郎氏は、9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、木下のお相手の特徴を「30代の大手事務所所屬のヒップホップグループでラッパー。筋トレでガンガン身体を鍛えている肉体派。身長が180cmぐらい高くて、イケメンなんですよ」「裏は取っています」とポロリ。この発言によって、ある人気ラッパーに疑惑の目が向けられ、SNSコメント欄が荒れまくるという騒動も勃発している。
しかし、やはり決定的な証拠はなく、ネットの噂は憶測の域を出ない。このままでは、木下の不倫の真相は闇に葬られてしまう可能性もあるだろう。そこで、木下が過去に「好みのタイプ」と公言していた男性芸能人5名を今一度振り返ってみよう。彼らの顔の特徴を掴めば、不倫騒動についても“ヒント”が浮かび上がってくるかもしれない。
1)“ハムスター顔”とは一体何なのか?
矢沢永吉 (ロッカー)/ タイプ度☆☆☆☆★
2008年公開のディズニー映画『ティンカー・ベル』の声優発表会で、木下は「好みのタイプがガテン系から変わった。最近はハムスター系がいい」とコメントし、「ひまわりのタネを食べてそう」との理由から「矢沢永吉さん」と名前を挙げていた。
世界のYAZAWAが”ハムスター系”か否かは一考の余地があるが、2010年にフジモンこと藤原敏史と結婚して以降、より奔放に語られるようになった木下の「タイプの男性」遍歴を見る限り、ハムスター系好きへの転向は一時的な“浮気”だったように思える。
2)ユッキーナの大本命!“W不倫”男
鈴木信之(劇団EXILE) / タイプ度★★★★★
2017年8月に出演した『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、木下は劇団EXILEの鈴木伸之がタイプだと明かし、夫のフジモンからの着信画面を鈴木の画像に設定していることを自ら暴露している。 なんでも木下は、鈴木がW不倫する役どころを演じたドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)の熱心なファンで、ドラマを観ながら「一瞬でも、ちょっとだけ夢を見させてほしい」と、不倫相手の気分を味わっていたのだとか。
ちなみに、木下は鈴木のことをかなり一途に愛しており、2018年2月放送の『モニタリング』(TBS系)で共演した際にも「ヤバいね。(背が)大きいもんね」「ヤバいヤバい」「ヤバ~い」と相変わらずメロメロであった。
3)鈴木信之と顔が似すぎている
中川大志(俳優) / タイプ度☆☆★★★
当時『PON!』(日本テレビ系)のレギュラーだった木下は、2017年7月の放送でゲスト出演した俳優の中川大志と共演。中川の“理想のデート”を当てるクイズコーナーで、木下はなぜか「私が中川君とやりたいこと」をグイグイ語り出し、「浴衣着て、甚平着て、手つないで、花火大会に行く」「かき氷食べて、舌を『青くなっちゃった!』って見せたい」とアピールしまくっていた。さらに木下は、その日のインスタグラムにスタジオ収録中の写真をアップ。本番中にも関わらず、中川とのデート妄想はかなり捗っていたようで、自らのニヤけ顔を晒しながら「#すみませんすみません」と謝罪していた。
ちなみに、中川といえば、鈴木伸之と“そっくり顔”で有名。2019年のドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)では兄弟役で出演し「本当の兄弟みたい!」と評判だった。つまり、木下の好みのタイプは、鈴木や中川のように顔の下半分がちょっぴりゴツめな“恐竜顔”といえるだろう。木下のストライクゾーンがどんどん浮き彫りになってくる。
4)エグすぎる! テレビの前で“公開浮気”
KOUKI(PRESI-D) / タイプ度☆★★★★
2018年1月放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で、木下はタイプの男性像について「ちょっと日焼けしていて、サングラスが似合う」「黒髪でサーフィンはやらないけど、湘南が似合っちゃう人」と、ズバリ明言している。
番組の企画で、男性ファッション誌「BITTER」(太洋図書/2018年休刊)のモデルの中からお気に入りを選ぶというシーンで、木下はダンスボーカルグループ「PRESI-D」のKOUKIを指名。まさに「湘南が似合っちゃう人」にドンピシャな浅黒系ビジュアルのKOUKIに、木下は「超好きなんだけどどうしよう。超にゃんにゃんしたいわ~」「出会っちゃった。ホント好き」「久しぶりです、こんなイケメンに触られたの」とデレデレで、KOUKIから公開ハグをされると「もうどうなってもいい!」とウットリ。
さらに放送後、木下はインスタグラムに鈴木との2ショットをアップしていたのだが、鈴木にしなだれかかるようにしてポーズを取る木下の表情はまさに恋する乙女そのもの。「これは公開浮気ではないか?」とツッコミも相次いでいたが、今となっては笑えない。
5)「こういう感じの人も好き」らしい
斎藤工 / タイプ度☆☆☆★★
2019年6月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にゲストとして登場した木下。当時、フジモンからの着信画面を斎藤工に設定していることを暴露し、その理由を斎藤が主演する不倫がテーマのドラマ『昼顔』(フジテレビ系)にドハマりしていることを明かしていた。この流れには既視感があるが、木下は「やっぱり、毎日ブサイク(フジモン)と一緒にいるから」「一瞬でも自分の旦那が斎藤工だって現実逃避にしたかった」と吐露し、後藤輝基から「めちゃめちゃ不倫願望あるがな!」とツッコまれていた。やはり笑えない。
しかし、木下は、なんとここでも鈴木伸之好きをアピールしていた。鈴木をスマホの待ち受けにしていることまたしてもネタにし、「ちょっとこう、かわいらしい感じが好きですよ」とノロケ。斎藤についても「こういう感じの人も好き」とフォローしつつ、最終的には「っていうか、もうフジモンじゃなければ大丈夫」とコメントしていた。もはや身も蓋もない。
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いかがだっただろうか? こうして振り返ってみると、木下のタイプの男性には、どこか共通項があるようだ。いずれにしても、木下が不倫願望を丸出しにしていたことは間違いない。稀代の不倫騒動はあらかじめ予感されていたものとも言えるが、気の毒なのは、木下の「好みのタイプ」からは徹頭徹尾かけ離れ、ネタにされていた元夫のフジモンだろう。彼のこれからの人生に幸多からんことを祈りたい。
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