山本裕典、新型コロナ感染に「Zリムーバーさん」の快復願う声が続出! アノ業界からは熱烈ラブコールも
#パチンコ #山本裕典 #パチスロ
俳優の山本裕典の主演舞台で新型コロナウイルスのクラスターが発生し、山本も感染していることを発表した。
山本が主演する舞台『THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―』(6月30日~7月5日、東京・新宿シアターモリエール)の公式ホームページは10日、山本を含むキャストやスタッフ複数名が新型コロナウイルスに感染してたことを発表。12日までに、出演者のサッシャ、HIRO、斉藤広樹、榊原徹士、原案やプロデュースを務める映画評論家の有村昆などの関係者、観客など計20人以上の感染が判明。同舞台は、主催者側が十分な感染症対策をせず、出演者に体調不良者がいるにも関わらず上演を強行した疑いがあるとして、批判が続出している。
主演舞台のクラスター化という悲劇に見舞われた山本だが、実は、緊急事態宣言中にもある騒動を起こしていた。
「山本さんは、5月の『週刊女性』(主婦と生活社)で、自粛期間中の5月中旬に、プライベートでパチンコ店でスロットに興じる姿をパパラッチされていました。芸能人の不要不急の外出は、石田純一や山田孝之などの有名どころかま週刊誌に撮られてかなりバッシングされていましたし、外出自粛や休業要請が行われたなかで、一部店舗が営業を続けてやり玉にあがっていたのがパチンコ店でしたから、山本さんもそれなりに世間の注目を浴び、批判されていました」(パチンコ誌編集者)
不要不急のパチンコ外出がバレた山本は公式ホームページで謝罪。さらに、およそ7年ぶりの連ドラ主演を予定していた今年8月スタートのドラマ『彼が僕に恋した理由』(TOKYO MX)について、「自分の行動により、W主演が決定しておりました連続テレビドラマの出演者の皆様、スタッフの皆様をはじめ、お仕事関係者の皆様に対し、大変ご不快な思い、ご迷惑をおかけしたことを反省しております」とし、主演を辞退している。
なおこの時、山本は「コロナ検査を行い結果は陰性でした」とも報告していた。今回、二度目の検査でついに陽性が出てしまったことになる。
山本が、舞台のクラスター化でコロナにかかってしまったことは責められるべきではないが、芸能事務所関係者からはこんな残念な声も。
「元仮面ライダーのイケメン人気俳優としてドラマや映画で活躍していた山本ですが、2017年には元所属事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントから“契約違反”で突如解雇。飲食店の経営などに手を出した後、2018年末に芸能界へ舞い戻ってきたという経緯があります。山本は、解雇された理由は女性問題だったとして、『法に触れるような薬や淫行が理由ではなく、単純に遊びすぎた』『僕は女性が大好きです』などと釈明していますが、謎のトラブルで消えたタレントというイメージは拭えません。
さらに復帰後、山本は男性向け脱毛クリーム『Zリムーバー』のイメージキャラクターに起用されているのですが、そのネット広告があまりにしつこく表示されるため、ネットでは山本を『Zリムーバーさん』と呼ぶのがミーム化するなど、散々な扱われよう。そんな中、ようやく俳優の仕事も増えてきたところだったのに、コロナに罹患したことはまさに踏んだり蹴ったりといったところでしょう」(芸能事務所関係者)
しかし山本には、熱烈なラブコールもあるようだ。前出のパチンコ誌編集者の話。
「山本さんの自粛破りのパチンコ外出を報じた記事の写真を見るに、山本さんが打っていたのは、国民的パチスロ『ジャグラー』シリーズだと思われます。ジャグラーは古くから愛されているシンプルな台で、近頃のゲームやアニメとタイアップした筐体のようなド派手な演出もありませんが、その渋さから、年配の方はもちろん、玄人好みの台と言われているんです。山本さんも、実は若いのにかなりの“ガチ勢”なんじゃないかと、パチスロファンの間では知名度と好感度がグングン上がっているんですよ」
山本が無事にコロナから復帰した暁には、パチンコ・パチスロ業界からのオファーが殺到し、新たな活躍を見せてくれるのかも知れない。
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